リアル(現実)じゃ無理でも、ネットなら「トップセールスマン」になれる理由。

yuuです。


読者さんはご存じの通り、僕のブログやメールマガジンでは

「自分ひとりで稼ぎ続ける力を身に付ける為に」

というコンセプトをもと、僕自身の「経験」を踏まえた知識やノウハウをアウトプットしてきました。


そしてその

「一個人が自分ひとりで稼ぎ続ける為の具体的な“手段”」

として、

「情報発信ビジネス」

を推奨しています。


ちなみにこれは、ネットビジネス初心者や未経験者に対しても、です。


巷のアフィリエイターや情報発信者の殆どが

「初心者は“せどり”や“転売”から始めるべき」
「スキル不要なトレンドアフィリエイトから始めるべき」


などと主張している中で・・


僕はそれらの

「目先の利益を一時的に追い求めるだけの奴隷型労働ビジネス」

を文字通り「全否定」しながら、

『初心者こそ情報発信ビジネスに取り組むべきだ』

と口酸っぱくお伝えしてきました。
(※ここでいう情報発信ビジネスにトレンドアフィリエイトは含みません。)


なんだかんだで僕のネットビジネス歴も

「10年」

という節目を目前にしていますが、過去10年を振り返ってみても僕は「情報発信」以上に合理的なビジネスを知りません


その


情報発信ビジネスが最も合理的なビジネスである「理由」



としては、


・流行り廃りに影響されない確固たる収入源を確立できる
(いつの時代も普遍的に利益を生み出す事ができる)

・特定のプラットフォームに依存しないオウンドメディアを構築できる
(誰に何を言われる事なく、自分ひとりで利益を生み出す事ができる)

・情報発信ビジネス以上に「費用体効果」を見込めるビジネスは無い
(実践に掛かるコストはサーバーやドメイン、メルマガスタンド代のみ)

・労働型ビジネスではなくストックビジネス化(仕組み化・自動化)できる
(1つの労力を財産(継続的な収入源)として“資産化”する事ができる)

・最少の労力で利益率を最大化できる
(見込み客をリピーター化し、LTV(一人の顧客がもたらす総合的な利益)を最大化していく事ができる)


などが挙げられます。


ただ勿論、ひとえに「情報発信ビジネス」といっても多種多様です。


情報発信していくメディア(媒体)も

・Twitter(ツイッター)
・Facebook(フェイスブック)
・Youtube(ユーチューブ)
・Instagram(インスタグラム)
・LINE@(ライン@)


などのSNS(ソーシャルメディア)から、

・ブログ
・メールマガジン


などのオウンドメディア(自分所有のメディア)まで様々。


また、それらを活用した情報発信の手法や戦略も、人それぞれで千差万別です。


よって一概に「情報発信ビジネス」と一括りにする事はできませんが、

「運用していく情報発信メディア(媒体)」
「取り入れる手法や戦略」


によっては、先程挙げた


・流行り廃りに影響されない確固たる収入源を確立できる
(いつの時代も普遍的に利益を生み出す事ができる)

・特定のプラットフォームに依存しないオウンドメディアを構築できる
(誰に何を言われる事なく、自分ひとりで利益を生み出す事ができる)

・情報発信ビジネス以上に「費用体効果」を見込めるビジネスは無い
(実践に掛かるコストはサーバーやドメイン、メルマガスタンド代のみ)

・労働型ビジネスではなくストックビジネス化(仕組み化・自動化)できる
(1つの労力を財産(継続的な収入源)として“資産化”する事ができる)

・最少の労力で利益率を最大化できる
(見込み客をリピーター化し、LTV(一人の顧客がもたらす総合的な利益)を最大化していく事ができる)


という強みが生まれるわけです。


そのあたりについても詳しく後述しますが、それらの強み“よりも”情報発信ビジネスを推奨する理由は、


“特定の稼ぎ方(ビジネスモデル)”ではなく
“普遍的に駆使できる技術(スキル)”として習得できる



という点にあります。


どういう事かというと、たとえばアマゾンやヤフオク、フリマアプリや海外サイトなどを活用した

「せどり」
「輸入(輸出)転売」
「無在庫転売」


なんかはまさにその典型で、上記のような転売ビジネス系は

「教材」
「ツール」
「セミナーやスクール」


といった形式での情報商品も沢山販売されていますが、そのどれもが、

「●●●(特定の商品)を▲▲▲で仕入れて、■■■で売りましょう」
「このツールを使って●●●して▲▲▲しましょう」


といったように、あくまでも

“特定の手法や稼ぎ方”

を提唱している形になります。


つまり、仮にそれらでいくら稼ぐ事ができたとしても、

「“その手法”が通用しなくなった場合」

は、その時点で収入が途絶えてしまうわけです。
(無在庫転売に至っては「そもそも道徳的にどうなの?」って話ですが・・・)


そして現に

・使っていくプラットフォーム(アマゾンやヤフオク、フリマサービスや海外サイト)の規約変更
・仕入れ元や販売(出品)先の状況の変化
・扱っていく商品の需要と供給のバランス

などによって

「以前は通用したけど、今は通用しない」

という手法や事例は決して少なくないはずです。


そうなると収入がストップするわけですから、

「別の新たな手法(稼ぎ方)」

を求めていかなければなりません。


そしてまた別の情報商品(教材やツール・セミナーやスクール)を手にして「転売対象とする商品」や「手法」を変えて実践していく。


つまり何が言いたいのかというと、

“その特定の稼ぎ方(ビジネスモデル)”

で一時的に稼ぐ事はできても

「永続的に再現性のある手法を手にできるわけでは無い」

という事です。


これは転売ビジネスに限った話ではありません。


例えばツイッターも昔は

・アカウントの量産
・ツール(BOT)の活用

によって稼ぐ事ができましたが、ツイッター側のツール利用やアカウント量産に関する規制によって、昔のように稼ぐ事はできなくなってしまいました。


つまり、これも

「以前は通用したけど、今は通用しない手法」

になります。


だからこそ僕は、あくまでもツイッターツールを活用する際は

「ブログへの集客の入口にしていく」

という事を前提に推奨していたわけです。


それこそツイッター系のツールは

・フォローマティックXY
・フォローブースターPRO
・ツイッターブレイン

・・などなど、多数の商品がありましたが、今ではほぼほぼ通用しません


つまり、この手法にのみ依存して稼いでいた場合は、0スタート地点に逆戻り・・という状況なわけです。


トレンドアフィリエイトも

「トレンドネタをブログ記事としてアップして広告報酬を稼ぐ」

という“1つの手法”に過ぎません。


トレンドネタの選び方や、トレンド記事の書き方、キーワード選定は習得できても、あくまでも「トレンドブログ」のみにしか使えないわけです。


確かに、数年前は

「トレンドネタをブログにアップするだけ」

で、比較的容易に検索上位表示を取って莫大なアクセスを集める事ができました。


ただ、その後トレンドアフィリエイト系の教材がバカ売れした経緯もあり、今は実践者(ライバル)の数も尋常じゃなく増えています。


加えて「グーグル側の評価基準」も年々変化している為、昔のように「トレンドネタをブログにアップするだけ」ではまず上位表示されません


要するにこれも

「以前のように通用しない手法」

なわけで、上位表示を狙うには、これまで以上に

・トレンド記事自体の質やオリジナリティ
・トレンド発生から記事投稿までのスピード


が求められるようになっています。


結局、従来の「機械的な手法」だけじゃもう太刀打ちできないので、今現在トレンドアフィリエイトで稼いでいくには

「トレンドネタを追い続ける事」

に加えてコピーライティングなどの情報発信スキルも必要不可欠になってきているわけです


ってこれ、もう既に「初心者向け」とは言えないですよね。


それなら最初から情報発信スキルのみを学べば良いわけで、「トレンドを追う」という事に必要性すらなくなっている気がします。


・・と、少し話が逸れましたが、結局何が言いたいのかというと、


1日24時間、365日。
「有限」な時間を「何」に使うべきか。



って事です。


1日24時間、365日。


時間は有限で、みな平等ですが「使い方は無限」です。


つまり「同じ時間を、どう使うか」は人それぞれ。


Time is money(タイム イズ マネー)なんて言いますが、お金で時間は買えません。


そんな貴重な時間を

「一時的な目先の利益を追い求める事」

に使うなんて、どう考えても勿体なさすぎます


同じ時間を投じるなら、小手先のテクニックで一時的な利益を追い求めるのではなく、

「長期的に使えるスキル」

を身に付ける事に投じた方が、結果として経済合理性が高いに決まっていますよね。


その点、僕が提唱している「情報発信ビジネス」は

“セールスに特化した人間対人間のコミュニケーションスキル”

であり、文字通り

“技術(スキル)”

として血肉化するので、何かに邪魔される事も、人から奪われる事もありません


そしてこのスキル(技術)は、一度自分に落とし込めば、いつの時代でも、どのプラットフォームでも、

“インターネットという環境下で”
“セールスを行う相手が「人間」である限り”


普遍的に駆使し続けていく事ができます。


画家に「紙」と「ペン」を渡せば、どこでも「絵」を描けるように。
ギタリストに「ギター」を渡せばどこでもギターを演奏できるように。



パソコン一台とネット環境さえあれば、

「いつでもどこでも利益を生み出せる職人」

になれるわけです。


ただやはり

「人に情報を発信していく」

という時点で高いハードルを感じる方が大半なのも事実です。


ただ、これもこれまで散々お伝えしてきた通り、間違えた偏見なんです


「内向的な性格」「人見知り」「根暗」・・。
現実社会で人気者になる事はできなくても、
ネット上では「トップセールスマン」になれる理由。



突然ですが、生まれながらにして

「会話力(アドリブ力)が高い人」
「ユーモアがあって面白い人」


っているじゃないですか。(もちろん育った環境などもあると思いますが)


そういう方って学校ではクラスの人気者だったり、職場でもいわゆるムードメーカー的な存在だったりしますよね。


人気者なだけに求心力を持っているので、周りの人をまとめるのが得意なリーダー気質だったりもすると思います。


接客業やセールス業などの、

「人と接する職業」

だととくに、会話の中で相手に合わせて機転を利かせていく事が求められますから、

「会話力(アドリブ力)」

が高い人の方が成績(結果)を残す事ができます。


その会話力に加えて、ユーモアや面白さを兼ね備えている場合なんか・・接客業やセールス業はまさに「天職」なわけです。


逆に、そもそも性格が内向的だったり、人見知りだったりと、会話力(アドリブ力)が高くない人にとって、接客業やセールス業は結構厳しい業種だと思います。


僕も、どちらかと言うと「人見知り」な方だったので、

「会話力(アドリブ力)が高い人」
「ユーモアがあって面白い人」


などを見ると憧れというか、悪く言えば嫉妬に近い感情を持っていました。


あくまでも個人的な主観ですが、


リアル(現実社会)での“セールス力”=“会話力(アドリブ力)”



と言っても過言ではないと思います。


ちなみに一部の読者さんはご存じかと思いますが、僕は10年以上前に2年程、水商売で働いていました。


いわゆるホストクラブってやつです。


僕が働いていたホストクラブは原則「売上に応じた歩合制」でした。


売上を上げれば上げる程青天井ですが、逆に売り上げがなければ給料もほぼ0だったわけです。


勿論、お店の中のキャスト(ホスト)でも、人気や売上はバラバラです。


で、その人気(売上)の「差」が生まれる一番の要因は

「会話の上手いか、苦手か」

でした。


顔が格好良い、いわゆるイケメンよりも、

「会話の上手い人」

の方が「売上」を上げていたんです。


そりゃそうですよね。


お客さんはお酒と会話を求めて、高いお店に来ているわけですから。


もちろん、イケメンホストに惚れ込んで通い詰めるお客さんもいます。


でも、いくら顔が格好良くても会話力がなければ、早い段階で飽きられてリピート(再来店)してくれなくなってしまうわけです。


話してて面白くも何ともないイケメンが隣にいるだけで「一回数万~数十万円の飲み代」が飛んでいくなんて、バカバカしいですからね。


逆に、決してイケメンではない(むしろブサイクな)ホストでも、お客さんに合わせて機転を利かせた会話ができたり、会話のアドリブ力が高ければ、お客さんは長期的にリピートしてくれます。


また、会話が上手ければその場も盛り上がるので、シャンパンやブランデーなどの高額なお酒が入って売り上げも上がります。


これは水商売に限った話ではなく

「人と接する職業」

全般に言える事で、例えば会話力の高い営業系のセールスマンなら、

・売り込みたい商品の特徴や強み(USP)
・売り込みたい商品と他社の商品との違い(差別化)
・お客さんがその商品を手にする事でのメリット(利得)
・お客さんが抱いている疑問や不安などの払拭


など、

「売上を上げる為に伝えるべき事を伝える力」
「お客さんに臨機応変に対応する力」


を持っているわけです。


僕は数年前まで、インターネット回線や海産物系の

「テレアポ(電話営業)事業」

をやっていた経験もあって、

「電話で商品を売っていく」

というセールスの模様も間近で目にしていたんですが、やはりバンバン契約を取っていく従業員と、そうでない従業員に分かれました。


その決定的な違いは「会話力」に他なりません。


テレアポはあくまでも「電話」のみでの営業ですから、「会話力」こそがモノを言うわけで、会話力が高ければそのままダイレクトに結果として反映されるわけです。


・・で、その会話力の高いセールスマン(従業員)って、営業電話をしていない時でも、普通に会話していても、話の機転が効くし、臨機応変に返してくるし、頭の回転が速いんですよね。


一言で言えば、コミュニケーション能力が高いんですよ。


努力と経験で会話力(アドリブ力)を磨く事はできる。
・・が、最終的にはセンスや才能のあるヤツには敵わない現実。



この「会話力(アドリブ力)」は

「努力」と「経験」

によって上げていく事ができます。


ただ、正直なところ

「才能」や「センス」

的な要素も大きいと思います。


これは経験談になるのですが、僕自身、水商売時代は「会話力」を磨く事に徹しました。


イケメンでも何でもありませんので、そこを磨く他選択肢がなかったわけです。


もともと人見知りだったので、正直かなり苦労しましたが、失敗経験と毎日血反吐を吐く程の努力によって「ある程度」の会話力(コミュ力)と結果(給料)を手にできるよになりました。


でも、やっぱりどこかで限界を感じます。


努力と経験によって「ある程度のレベル」まではいけますが、一定ラインで

「才能やセンスのあるヤツには敵わねーな」

と痛感するわけです。


悔しいですけど、これが現実。


伝えるのが難しいですけど、例えばお笑い芸人の島田紳助さんとか、ダウンタウンの松本人志さんとか。


あのレベルの話術は「努力だけでは手に出来ない」と思うんですよね。


まあ、これは極端な例ですが、現に努力によってそれなりにトークスキルを磨いても、身近にいるセンスの高い人の

「即興的な会話力」

を目の当たりにするだけで、

「やっぱ違うわ・・」

と現実を突きつけられるわけです。


あなたが、かつての僕のように人見知りだったり、そもそもの性格が内気だったりする場合はとくに、この気持ちをわかってもらえると思います。


また、今現在セールスマンをやっていて結果を出せていない方も強く頷いているんじゃないでしょうか。


でも


即興的な会話力(アドリブ力)が無くても、
情報発信ビジネスでは極めて現実的にトップセールスマンになれる



んです。


1から会話力を磨いて現実社会でトップセールスマンになるのは難しいですが、

「情報発信ビジネス」

なら今現在あなたが人見知りでも、例え根暗でも、トップセールスマンになる事ができます


なぜなら情報発信ビジネスは、リアル(現実社会)での「会話」と違って、1つ1つのコンテンツを自分視点で考えながら作る事ができるからです。


つまり、

・即興でのアドリブ力が必要ない
・機転の利いた会話力がいらない


という事。


文章だって、書いては消して、書いては消して・・完成した状態で表(ネット上)に出す事ができます。


1通1通のメールだって、送信する前に確認してから送る事ができる。


リアルでの会話だと1つの発言が取り返しのつかない失言になったりもしますが、ネット上の文章コンテンツやメールだとそれが無いわけです。


でも読み手からすれば、書き手が1時間で書き上げた文章も、1週間で書き上げた文章も「同じ1つの文章」です


求めているのはその「内容」であり、読み手からすればその記事を書いた経緯などどうでも良いわけです。


「伝えたい文章(情報)」を「自分のペース」で作り上げる事ができる。


これは情報発信ビジネスならではの「強み」です。


あとそこに必要なのは、

「何をどのように伝え、どのように結果(利益)に繋げていくのか」

という戦略的なノウハウやハウツー、スキルを習得する事。


言ってしまえばそれだけです。


結果(利益)を生み出す情報発信スキルさえ習得してしまえば、あとはコツコツ自分のペースでコンテンツを作っていくだけで、狙った結果を意図的に叩き出していく事ができるのが現実です。


そしてその習得した情報発信スキルは、時代を問わず、誰に何の影響を受ける事もなく、不変的に駆使し続けて「再現」していく事ができるわけです。


多くの人が情報発信ビジネスで挫折している「理由」と
マイナススタートの僕が異例のスピードで実績を出していった「秘訣」



ここまで

「情報発信ビジネスのメリット」

について改めて触れてきたわけですが、一方で、

「情報発信で稼ぐぞ!」

と意気込みブログやメルマガ、SNSで情報発信していく方の多くが、

「無残にも挫折」

しているのも実情です。


一方で、9年前の僕や、僕のコンサル生のように、ド素人からのスタートでも数か月スパンで月収7桁以上を叩き出す人もいる。


「教材実践者・コンサル事例」の記事一覧


そこでその

「決定的な違い」

についても触れていきたいところですが、ここまでだけで長くなってしまったので、続きは次回に持ち越したいと思います。


ちなみに、その1つの要因は以下のレポートでも公開しています。


一個人が莫大な利益を得る秘訣:(コンサル生の事例付き)


少し長いですが、興味のある方は一読ください。


また、

“「飛び級」で最強の情報発信スキルを最高の環境で身に付けたい方”

は、以下の記事を読んで頂ければと。



ついで・・ではありませんが、

「情報発信しているのに稼げない(そもそも読まれない)人の共通点」

などについては以下で解説しています。



という事で今回は、

「初心者だろうが経験者だろうが結局、情報発信ビジネスが最強だぜ」

って話でした。


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