【事例公開】X(旧Twitter)はオワコン?Instagramのリアルと可能性を「事例付き」で解説します。

yuuです。


今回のテーマは

「Instagramのビジネス活用(収益化)」

について、です。


っていうのも、
もう一年前くらいから

『インスタって、実際どうなんですか?』

という相談や質問が結構来ているんですよね。


確かに、このブログでは
インスタに関する情報は発信してきませんでしたからね。


・・ただ、発信こそしていなかったものの、
Instagramに関する知見や経験は豊富にありますし、

「AI検証と同じくらい力を入れているプラットフォーム」

だったりします。


加えてここ最近は

「Instagram系の教材」

がちょこちょこ販売されているのもあって、
それらの教材に関するレビュー依頼も多々寄せられている状況です。


そんなこんなで

「これはさすがに無視できないな」

って事で今回は
その基礎的な部分から現在の傾向に至るまで

「実際の事例」

を交えて解説していこうかなと。
(※売り込みは一切無しですw)


では早速。


Instagramのリアル(現実)と可能性



結論から先に言っておくと、

“今の”Instagram

は、

・Instagram単体で稼ぐ(0→1攻略)
・その他マーケティングへの入口として組み合わせて稼ぐ(1→10)

という双方の面において、
かなり「激アツ」なSNSである事には間違いありません。
(※後述しますが、「今の」というのがキモです)


僕自身、インスタに関しては
これまで累計10アカウント程運用してきて
(そのうち半数のアカウントは売却済み)
それぞれで収益化してきました。


ちなみに
現在抱えている運用アカウントの
今月中間時点の一部の収益事例としては以下のような感じです。
(※12月1日~12月17日時点。アカウント別順不同)












あくまでも一部の事例ですが
上記は全てInstagramをキッカケとした収益です。
(※売却アカウントは掲載不可)


もちろん、
ジャンルによって収益性は変わってきますが、
月収7桁(100万円以上)を超えるアカウントも幾つかあります。



その経験上言えるのは、
今のInstagramは、

「実践→収益化までの参加ハードル(難易度)」



「ここ一年でガクッと下がっている」

という事です。


ちなみに
現状運用しているのは5つのアカウント。


先の通りアカウントのジャンルも全てバラバラですが、
これらを全て自分で運用しているわけではありません。
(というか、一人で全てのアカウントを運用するのは物理的に不可能です。)


厳密に言うと、
僕自身「運用」はしているんですが、
日々の作業はパートナーに任せているという感じですね。


ここについても詳細は後述しますが

「それを可能としている大きな要因」

の1つとして挙げられるのがまさに、

「Instagramの実践ハードルが極端に下がったから」

であり、だからこそ、
複数のアカウントを運用「出来ている」という事です。


これまで

「初心者向けSNS」

という観点では
X(旧Twitter)がその代表格でしたが、

「ぶっちゃけ、今現在はInstagramの方が初心者向けである」

と言えるのが実情です。


初心者向けSNSの代表格がTwitter→Instagramに移行している理由



Instagramへの参入ハードルが
ここまで極端に下がったのは、ここ1~2年の話です。
(だからこそ最近教材が多数販売されている背景もある)


正直、それまでは

「Instagram自体が収益化に向いていないSNS」

でしたし、

「コンテンツ作成におけるハードルもそれなりに高かった」

ので、
X(旧Twitter)と「稼ぎやすさ」を比べると
どうしてもX(旧Twitter)に軍配が上がっていました。


ただ

「今、その実践ハードルや立ち位置は逆転している」

とさえ言える状況になっています。


その要因としては、


・X(旧Twitter)は昔よりも差別化が難しくなり「二極化」が進んでいる
(昔よりもコピーライティングスキルが必要になってきている)

・X(旧Twitter)の仕様変更によって過去の攻略法が通用しなくなっている
(裏技やテクニック的なものがどんどん使えなくなっている)

・昔に比べてInstagramユーザーの属性や情報リテラシーが上がった
(より深くコアな情報コンテンツがユーザーにもInstagramにも求められる時代)

・Instagramは生成AIや専用ソフトの登場によって実践ハードルがガクンと下がった
(本来敷居の高かったコンテンツ生成を誰でも圧倒的低ハードルで量産できるようになった)

・しかもInstagramは性質上、コンテンツを機械的に(センス不要で)作成できる
(Twitterとは違い、テンプレ化、マニュアル化→外注でもクオリティを保った発信が可能)

・InstagramはX(旧Twitter)よりも「資産性」が高い
(一度作成したコンテンツから中長期的に集客→収益化に繋げられる)

・Instagramはアルゴリズム攻略により「攻め」と「待ち」の双方で超効率的に集客できる
(Xとブログの良いところ取りできるSNSはInstagramだけ)


などが挙げられます。


それぞれ解説していきますね。


X(旧Twitter)は昔よりも差別化が難しくなり「二極化」が進んでいる



ここで一旦、

「何故、X(旧Twitter)が初心者向けと言われているのか」

という根本的な部分から振り返ってみてみましょう。


X(旧Twitter)が初心者向けと言われてた所以は

「140文字のテキストがメインのSNSだから」

でしたよね。


そもそもTwitterは、

「緩い感覚で“つぶやく”」

がコンセプトのSNSでしたし
一回の投稿で入力できる文字数が
MAX140文字だったので、
そこにコピーライティングスキルなどは不要でした。



だからこそ、

「長い文章を書く必要があるブログで結果を出せない初心者」

でも参入しやすかったわけです。


ただ今は
イーロンマスクがCEOに就いてから、
Twitter Blue(Xプレミアム)という機能を実装し、

「ツイートの文字数制限が4000字→1万文字→2万5000文字まで拡張」

しました。
(もうブログやん・・)


そしてここ最近は
この「長文での発信」がトレンドになっている風潮にあります。


つまり、初心者からすると、

「140文字の文字数制限があるSNSだから」

という面での優位性は薄れ、
現在のX(旧Twitter)で有益な発信をしていく上では
昔よりもコピーライティングスキルが必要になってきているわけです。



また、ビジネス系はとくに、
ここ最近は同業他社(ライバル)も増え、

・一気にインプレッションを伸ばして結果に繋げていく人
・なかなか伸びずに埋もれていってしまう人


の「二極化」が進んでいる状況にあります。


その中で「差別化」を図っていくには

・文章コンテンツ
・画像コンテンツ(スライド資料など)

ともに

「以前よりも手の込んだ質の高いコンテンツが求められる時代」

になっているといえますね。


もちろん、
ジャンルによっては長文も不要ですし、
戦略・手法によってはまだ0→1を達成しやすいSNSではあります。


ただ、ことビジネス系に関しては

「昔よりもハードルは上がっている」

という事は間違いなく言えると思います。


X(旧Twitter)の仕様変更によって過去の攻略法が通用しなくなっている



これもイーロンマスクがCEOに就いてからですが、
X(旧Twitter)は度重なる仕様変更によって
昔のTwitterの時は使えた裏技や
テクニック的なものがどんどん使えなくなっているのも確かです。


先ほどの「文字数制限」の変更もその1つですね。


その他にも変わった点はかなり多いので一概に言えませんが、
細かい一例を挙げると
他人のアカウントのフォロワーが
一部しか表示されなくなったのもその1つです。


以前だったら、
アカウントを1から立ち上げた際、

「同属性のアカウントのフォロワー(ターゲット)」

をリサーチしていったり
こちらからアプローチを掛けていく事もできました。


要は、そこに「答え」があったわけです。


でも今はその手法も限定的にしか使えません。


上記はあくまでも一例ですが、
現在進行形で言うと2023年11月には、
イーロン・マスクが自身のXアカウントで

「ハッシュタグ機能の廃止を示唆する内容」

をポストしていたり、
今後もどんどん仕様変更されていく事が予想されます。




これまではそういった裏技的な手法や、
Twitterならではの機能を使ったテクニックも加味して、

「初心者でも初速を上げながら0→1突破しやすかった側面」

もあるので、

「0スタートの初心者」

からすると
コンテンツの質で真っ向勝負していく分、
ハードルは上がってきているとも言えます。

(もちろん、まだまだ戦略次第で入り込む余地はありますが)


昔に比べてInstagramユーザーの属性や情報リテラシーが上がった(より深くコアな情報コンテンツがユーザーにもInstagramにも求められる時代)



ここまで、

「X(旧Twitter)のネガティブな部分」

について触れてきましたが、

「じゃあ、Instagramはどうなのよ?」

って話ですよね。


まずこれは大前提の部分になるんですが
そもそもリリース時のInstagramは

「ただ写真を掲載・共有するだけのSNS」

であり、ユーザーの目的も、

「その投稿された写真や画像を感覚的に眺めているだけ」

だったので、元はと言えば

「個人レベルの収益化には“不向き”なSNS」

でした。


それこそ、
お店や企業のアカウントは別として、
「一個人」で言えば
一部のインフルエンサーのみが
Instagramをビジネス活用していたようなイメージです。


ただ今のInstagramは、
時代を追うごとに

・ストーリーズ機能
・保存機能
・広告配信機能
・ショッピング機能
・リール(動画)機能
・キーワード検索機能
・ライブチャット機能
・バッジ(投げ銭)機能

などが実装され、その新機能追加の度に

・マーケティング戦略
・収益化ノウハウ


が変わり、今は

「一個人でもあらゆるジャンルで収益化できるSNS」

へと変貌しています。


個人に限らず飲食店などでも

「検索エンジンのような役割」

として使われている事も多く、
若年層は「ググる」よりも
インスタの検索窓から検索する方も多い傾向にあります。
(位置情報や評価もでますので)


また、

「利用ユーザーの情報リテラシー」

も上がっていて、

「投稿された写真や画像をただ感覚的に眺めているだけ」

というユーザーもまだ一定数はいるものの、

「より深いコアな情報を求めるユーザー」

が増えています。


それこそ

・ライフハック系のノウハウ
・旅行先に関する情報
・美容関係のノウハウや商品
・ペットに関する情報やノウハウ
・グルメに関する情報
・DIYに関する情報やノウハウ
・ダイエット系のノウハウやレシピ
・フィットネス系のノウハウや講義
・節約や子育てに関するノウハウ
・転職やリスキリング関係
・ガジェット関連の最新情報やレビュー
・マインドセットやスピリチュアル系
・ビジネス系のノウハウ
・投資系のノウハウやハウツー

などなど、
挙げだすとキリがありませんが、
ジャンルを問わず

「1つ1つのテーマに沿ったより深い情報が求められる時代」

になっているんですよね。
(※以下イメージ)




Instagram(メタ社)としては
各SNSがユーザーの時間を奪い合っている中で、

「いかに多くのユーザーをInstagram内に留めておくか(他のSNSに流出させないか)」

が一番の課題になります。


となれば当然、

「ユーザーに求められている情報コンテンツを発信しているアカウント」

を優遇して
多くのユーザーの目に止まるように
フィードや発見欄に露出します。



そのあたりのInstagramのアルゴリズムを
きちんと理解して発信していけば

「0スタートからでも早い段階で認知→集客」

していく事が可能になるんですよね。


もちろん、

「そのアルゴリズムをハックするノウハウやテクニック」

ありきな部分もありますが、

「アカウント開設一か月目から集客→収益化していく事」

も普通にできるのが実情です。


Instagramは生成AIや専用ソフトの登場によって実践ハードルがガクンと下がった
(本来敷居の高かったコンテンツ生成を誰でも圧倒的低ハードルで量産できるようになった)



先の通り、
今のInstagramでは
一般的な利用ユーザー(ターゲット)からも
Instagram(メタ社)のアルゴリズム的にも、

「1つ1つのテーマに沿ったより深い情報コンテンツ」

が求められているわけですが、

『そんなの自分には作れないよ』
『難しそうだし、ハードル高いじゃん』


と思いますよね。


確かに、以前はそれなりのハードルがありました。


それこそ、

・発信コンテンツのネタを作り込む
・そのネタに沿った画像や動画コンテンツを作成する

など、
コンテンツ作成にそれなりに時間も労力も掛かるし、
ある程度の編集スキルも必要になっていたので、
声を大にして

「初心者向け!」

とは言えなかったのが実際のところです。


ただ今現在は

・初めてInstagramのアカウントを作ったような初心者
・頭の中に持前の知識が無いような初心者
・画像編集スキルが無いド素人


でも、

「1つ1つのテーマに沿ったより深い情報コンテンツ」

をガンガン作成していく事ができてしまう時代になりました。


その「一番の要因」は何といっても
専門の無料ソフトや生成AI(人口知能)の登場です。


それこそ有名どころで言えば、
CANVAなどの画像編集ソフト(しかも無料)を使っていけば、
今や美的センス0のクソド素人でも
綺麗な画像スライドを作る事ができます。


また、ChatGPTを始めとする生成AIを使っていけば
そのスライドに入力するテキスト(内容)も生成できます。


画像生成AIを使えば
イラストや美女画像など、
何でも思い通りの画像を作れちゃうわけです。


もちろん、各生成AIに関しては、
そのAIの使い方(プロンプト)次第な部分も大きいですが、
少し「コツ」やノウハウを学べば
誰でも柔軟に使いこなしていく事ができます。


要するに、
そういった便利ツールやAIを使っていけば、

・Instagramで発信する情報(ネタ)が無い
・発信情報があっても、綺麗な画像が作れない


というネック(壁)が今は「0」になっているわけです。


ホント、時代って怖いですね。


もちろん、
属人性の高いジャンルやアカウントを
AIで代用していく事は難しいですが、
ある程度のジャンルは非属人性でカバーできてしまいます。


・・その上で、

「個人的に思う、初心者にとっての最大のメリット」

が以下です。


しかもInstagramは性質上、コンテンツを機械的に(センス不要で)作成できる
(Twitterとは違い、テンプレ化、マニュアル化→外注でもクオリティを保った発信が可能)



僕自身はこの

「Twitterとは違ってセンス不要でコンテンツを作成できる」

というのが

「初心者にとっての最も大きなメリット」

だと思います。


そして僕もその「恩恵」を、めちゃめちゃ受けています。


というのも、
無料の専用ソフトや生成AIによって

「Instagramと見込み客に求められる、より深くコアな情報コンテンツ」



「誰でも作れるようになった」

という事は既にお伝えしましたよね。


つまり、
ノウハウや戦略は別として、

「コンテンツ作成のハードルはほぼ0になった」

ので

「コンテンツを作れないという事はあり得ない」

という状況にあるわけです。
(あとはノウハウと戦略次第だという事)


その上で、
Instagramは基本的に

「画像コンテンツがメインのSNS」

になるので、

「卓越したコピーライティングスキルが無くても
 反応率の高い発信(コンテンツ作成)ができる」


わけですよ。
(※もちろん、動画コンテンツで勝負する事もできますが、今回はテーマが逸れるので割愛)


X(旧Twitter)の場合、
それこそ今は

「長文での発信がトレンド」

になっているので、

「同じ内容を発信するにも伝え方やニュアンスが重要」

になってきます。


要は

「何をどう伝えるか」

の順序や興味付けが重要なファクターになってくるという事。


つまりは

「まさにコピーライティングスキルが必要になってくる」

という事です。


ただ画像コンテンツの場合は、

「伝えたい情報をスライド画像にまとめる」

という事が主になるので、

「伝えたい情報を当てはめるだけの状態」

を作っておけば

「伝える内容は同じでも実践ハードルは極端に下がる」

わけですよ。


言ってしまえば、

「テンプレート化(マニュアル化)」

できるので、
一度フォーマットさえ整えてしまえば
パズルのピースを当てはめていくように
誰でも実践→再現できてしまうわけです。



加えて言うと、

「画像だからこそ、文章よりも視覚的にアプローチ(興味付け)できる」

というメリットもあります。


いずれにせよ、僕自身が、

「複数のアカウントを同時運用できている」

のは、まさに

「テンプレート化(マニュアル化)しているから」

です。


普通に考えて5つ全てのアカウントを
僕一人の労力で運用していくのは物理的に不可能ですからね。


具体的には、

・アカウントのコンセプト設計
・収益化までの流れの構築
・日々の投稿の土台となるテンプレートの作成(ネタ作り含む)

までを僕が担って、
あとはパートナーに渡して任せている感じです。


もちろんこれは、

・何をどう投稿すれば見込み客に刺さるか
(同時に、Instagramのアルゴリズム上有利に働くか)

・何をどうすれば収益が上がるか
(ジャンル別でのマネタイズスキームを事前構築)

という根本的なノウハウ・戦略ありきになります。


でも、

「そこさえ固めてしまえばあとは誰でも再現できるから任せられる」

というのが実情なんです。


そしてそれも決して難しいレベルではありません。


いくら昔よりはリテラシーが上がったとはいえ、

「ビジネス面におけるSNSユーザーのリテラシーはまだまだ低い」

のが実情です。


これは決して馬鹿にしているとかではなく、
老若男女問わず未だに

・インフルエンサーのPR案件
・アフィリエイターの宣伝(レビュー)




「セールスだと思わずにそのまま受け止めてしまう層が多いような状況」

なので。
(そもそも未だに「アフィリエイト」を理解していない人も多い)


ちなみに、その基盤の構築に掛かる僕の労力はせいぜい2~3日程度。


ド素人でも5~7日もあれば構築できるレベルです。


だからこそ僕は、
複数のアカウントを同時に運用できているんですよね。


日々の投稿を任せているパートナーとしては
こちらが用意した規定のフォーマットに沿って日々投稿していくだけ。


実際、

1、この流れに沿ってChatGPTにこの形でプロンプトを出して下さい
2、その回答をCANVAでこの元デザインにこの流れに沿ってコピペして下さい
3、あとはキャンプション(説明文)にこれをコピペして投稿して下さい

といった形で

「マニュアル通りの機械的な作業だけで完結」

するので、

「知識もスキルも経験も全く無いド素人が、
 日々、質の高いコンテンツを発信してくれる」


わけです。


その点、X(旧Twitter)の場合

「文章が主体で正解が無い」

という要素が大きいので、どうしてもテンプレ化できないんですよ。


例えば、Aというアカウントを作って、

「このAのアカウントを運用するのに、これとこれとこれをこの通りにやっておいて」

という形でパターン化して任せるのがどうしても難しいんです。


でも、

「画像がメインのInstagramならそれが可能になる」

という事。


そして最初の仕組み構築の段階で

「アクセスさえ集まれば収益化できる仕組み」

は出来上がっているので、
あとは日々の投稿で集まったアクセスが
そのままインプレッションやフォロワーに繋がり、

「自動的に収益が発生していく」

という図式です。


収益化の流れについては
アカウントのジャンルや
キャッシュポイントによってまちまちですが

「インスタ単体で直接マネタイズするアカウント」

もあれば、

「その他メディアやリストマーケに派生して収益化していくアカウント」

もあります。


これは本当にジャンルによって
合う合わないがあるのでケースバイケースです。


例えば
暮らし系や美容系、
DIYや旅行系、ガジェット系のアカウントなど、

「その瞬間に成約させる事ができるジャンル」

では

「リスト化するメリットがそう多くないし、逆に反応を落とす傾向」

にあるのでInstagram内で完結しちゃいます。


一方、
節約や子育て、転職やリスキリング関係、
ビジネス系や投資系、スピリチュアル系などの

「教育を挟む事でより高い成約率を叩き出せるようなジャンル」

は、
別のメディアやリストマーケに繋げた方が収益率は大きく上がります。


なので、

「マネタイズ(収益化)」

の面に関しては一概には言えないんですけど

「日々の投稿(集客)に関してはどのジャンルも同様にテンプレ化」

しているので、

「あとはパートナーにお任せ状態」

だという事です。


もちろん、
ズレが生じないように摘便テコ入れしたり、
直接指導したりもしていきますが、
基本はマニュアル化(テンプレ化)しているので任せている感じ。


ただもちろん、これは「僕の場合」の話です。


でも「視点」を変えると

「Instagramにおける正しいノウハウと戦略」

さえもっていれば、

「あなた自身が超がつくド素人でも同じく集客→収益化していける」

という事を意味します。


1~2アカウントであれば、
自分ひとりでも十分に運用していけますし、
より手広く展開していきたいなら外注していく事もできるわけです。


「外注できる」→「属人性なく運用できる」

という事ですから、
アカウント売却もしやすく高値が付きやすくなります。




属人性なく運用できるからアカウント売却もしやすい




サイトM&Aの一般的な相場の目安は、

「1カ月分の平均利益の18~24ヶ月分程」

です。


つまり

「月平均20万円のInstagramアカウント」

を作れば、

「3,600,000円~4,800,000円で売却可能」

だという事。


そして

「月平均20万円のInstagramアカウントを作るのは超簡単」

なのが実情です。
(もちろん、ノウハウありきですが、決して難しくありません)


・・でも、

「みんなその作り方が分からないからアカウントを買う」

わけですよ。


まさに

・Instagramの攻略ノウハウ
・Instagramからのマネタイズ戦略




「知っているか知らないか」

だけで、これだけの富が生まれているという事です。
(もちろん、これはその他SNSにも言える事ですが)


正直言ってこれ、やらない理由ありますか?って話ですよ。


次に


InstagramはX(旧Twitter)よりも「資産性」が高い
(一度作成したコンテンツから中長期的に集客→収益化に繋げられる)



ですが、
InstagramはX(旧Twitter)と違い

「一度作成したコンテンツからの中長期的なアクセス」

が見込めるのも大きな強みです。


ユーザーに求められる投稿をしていれば、
Instagramが継続的に優先して表示してくれるので、
イメージ的には

「Googleの検索上位」

にいるような形で
狙ったターゲット(見込み客)を随時集客していく事ができるわけです。


言うなれば

「ブログの画像版」

のような形で視覚的な情報発信をしていく事ができるという事。


それでいてInstagramは

「画像がメインのSNSなのでコピーライティングは不要」

だと言う事です。


X(旧Twitter)の場合は、
投稿したツイート(ポスト)の賞味期限は
長くて2~3日程度です。


よってX(旧Twitter)の場合は、
毎日埋もれないようにガンガン発信していかなければならないので、

「日々掛かる労力」

という面ではトレンドアフィリに近い側面もあります。
(収益性は比較になりませんが)


でもInstagramの場合は
Instagramのアルゴリズムをしっかりと踏まえていれば、

「SEOで上位表示をとるように継続的に発見欄に乗る事ができる=集客できる」

ので、投稿から数か月経っても効力を発揮する事もあります。


この「資産性」の高さもX(旧Twitter)にはない強みです。


さらに言うと、


Instagramはアルゴリズム攻略により「攻め」と「待ち」の双方で超効率的に集客できる
(Xとブログの良いところ取りできるSNSはInstagramだけ)



というのもInstagramならではの

「超強力な強み」

ですね。


先の通り、

「Instagramは1つの投稿から中長期的なアクセスを見込む事」

ができます。


これはブログに似た性質で、言わば「待ち」の集客です。


ただブログの場合、

「作ったサイトへのアクセスを待つしか無い」

のが現実ですが

「Instagramは自分からターゲットにアクションを起こしていく事」

もできます。


DMしかり、コメントしかり、フォローしかりで、
こちらから自発的にターゲットにアプローチして
認知してもらう(知ってもらう)事ができるわけですね。


もちろん、
これはX(旧Twitter)も同様ですが、
先の通りX(旧Twitter)のポストは賞味期限が短いのが弱点。


その点、Instagramは

・1つ1つのコンテンツの「資産性」が高い ※待ちの集客
・「自発的」なアプローチができる 
※攻めの集客

のどちらも兼ね備えているので、
効率的に認知・集客していけるからこそ

「0→1の達成スピードが早い」

というわけです。


Instagramで稼ぐのに「フォロワー数」は必要か否か



Instagramで稼ぐには

『大量のフォロワーが必要』

と思っている方が大半ですが、それは

「完全に間違い」

です。


これはX(旧Twitter)やYouTubeなど、
他のSNSにも言える事なんですが、

「SNSをビジネス活用して稼ぐ」

という面において重要なのは
フォロワーの「数」ではなくフォロワーの「質」になります。


確かに、
インスタグラマーやユーチューバー、
ティックトッカーなどのインフルエンサーは

「フォロワー数が1つの指標であり名刺代わり」

になるので、

「いかにフォロワー(登録者)を集めるか」

が重要になってきます。


それこそPR案件の報酬もフォロワー数によって決まってくるので。


ただ、僕たちが目指しているのは「そこ」ではありません。


そもそもInstagramをビジネスの視点で考えた時、

・インフルエンサーアカウント
・ジャンル特化型アカウント
・企業アカウント

に分けられますが、
僕たちのような何の取り柄も無い一個人が目指していくのは

「ジャンル特化型アカウント」

の一択になります。


どのようなジャンルにせよ、

「特定のテーマに特化したコンテンツ」

を発信していくわけです。


そしてそのジャンルに沿って
効果的なマネタイズ戦略を入れていけば、

「数百~数千フォロワー」

という単位でも

「月収数十万~数百万レベル」

の規模なら普通に狙えます。


実際、冒頭で挙げた事例の中にも、

「数百~1000フォロワー足らずで月収100万円を超えている」

ものもあります。












もちろん、
発信していくジャンルによって収益性は変わってきますが
大事なのはフォロワーの数じゃないんですよね。


これはTwitterもYouTubeもTikTokも同じ。


YouTubeの場合なんかは顕著で、

「登録者が数百人しかいないのに月収数千万の利益を獲得」

している方もザラにいます。
(※僕の話ではありませんが、パートナー含め普通にいます)


要はインフルエンサーや芸能人のように、
マス(一般大衆)を対象にした人気商売ではないので、
数は少なくても質の高いターゲットさえ集められれば
そこからいくらでも収益化できてしまうという事。



なので重要なのは

・しっかりとマネタイズに繋げる戦略を持っているか
・質の高いフォロワーを集めるノウハウを持ってるか


という事だけなんですよね。


Instagramのキャッシュポイントとしては主に、

・PR案件
・アフィリエイト
・コンテンツ販売
・スキル販売(有形・無形)
・コンサルティング
・Instagramの運用代行

などが挙げられますが、

「誰でも実践できるジャンル特化型アカウントで収益化可能」

なのは

・アフィリエイト
・コンテンツ販売
・スキル販売(有形・無形)

になります。


とくにアフィリエイトは全ジャンルで対応しているし、
すぐにでも実践できるので

「まずはアフィリエイトで収益化する」

というのがベターになります。
(※挙げた事例は全てアフィリエイトの実績です)


実際、

「アカウント開設初月から報酬発生させる事」

も決して難しい事ではありません。


一旦まとめ



ここまで、Instagramのリアルや可能性を
実際の「事例付き」で解説してきましたが、いかがでしたでしょうか。


かつては

「ただの写真共有アプリ」

だったInstagramは
度重なるアップデートによって、
Instagramそのものの存在価値も変わり、
ユーザーの属性も大きく変わった事によって、

「一個人でもマーケティング→収益化」

できるSNSになっています。


つまりあなたにも「ビジネスチャンス」が生まれているという事。


そしてその

「難易度(参加ハードル)の低さ」

は、AIや便利ツールの登場によって

「X(旧Twitter)をも超える」

という事もお伝えしてきました。


要点としては以下。


・X(旧Twitter)は昔よりも差別化が難しくなり「二極化」が進んでいる
(昔よりもコピーライティングスキルが必要になってきている)

・X(旧Twitter)の仕様変更によって過去の攻略法が通用しなくなっている
(裏技やテクニック的なものがどんどん使えなくなっている)

・昔に比べてInstagramユーザーの属性や情報リテラシーが上がった
(より深くコアな情報コンテンツがユーザーにもInstagramにも求められる時代)

・Instagramは生成AIや専用ソフトの登場によって実践ハードルがガクンと下がった
(本来敷居の高かったコンテンツ生成を誰でも圧倒的低ハードルで量産できるようになった)

・しかもInstagramは性質上、コンテンツを機械的に(センス不要で)作成できる
(Twitterとは違い、テンプレ化、マニュアル化→外注でもクオリティを保った発信が可能)

・InstagramはX(旧Twitter)よりも「資産性」が高い
(一度作成したコンテンツから中長期的に集客→収益化に繋げられる)

・Instagramはアルゴリズム攻略により「攻め」と「待ち」の双方で超効率的に集客できる
(Xとブログの良いところ取りできるSNSはInstagramだけ)


もちろん、持ち込む戦略やノウハウ次第ではありますが、
冒頭でもお伝えした通り、

「“今の”Instagram」

は、

・Instagram単体で稼ぐ(0→1攻略)
・その他マーケティングへの入口として組み合わせて稼ぐ(1→10)


という双方の面において、
かなり「激アツ」なSNSである事には間違いありません。


ざっくりですがまとめると、

・拡散性(瞬発力)→ブログ<Instagram<X(旧Twitter)
・実践ハードルの低さ→ブログ<X(旧Twitter)<Instagram
・コンテンツの資産性(持続性)→X(旧Twitter)<Instagram <ブログ
・収益性→※ジャンルやマネタイズ方法による

という感じですかね。


これを「無視」できますか?って話です。



いつも口酸っぱく言っていますが、
ネットビジネスにおいては

「参入するタイミングが命」

です。


特定のSNSに限らず、
どの手法や戦略、ツールにせよ、

「その時代にマッチしている手法をいち早く取り入れた人」

が一目散に勝っていきます。


Instagramにせよ、Twitterにせよ、
YouTubeにせよTikTokにせよ、
その市場におけるノウハウが世間一般的に広がり
競合ひしめくレッドオーシャン市場になってしまう前の、

「ブルーオーシャン市場の方が簡単に結果を出せる」

という事は言うまでもありません。


また、その時代の流行り廃りや、
プラットフォーム側の規約や仕様変更によって、

・通用していた手法が一切通用しなくなる
・プラットフォーム自体が消えてなくなる


という可能性があるという事もお伝えした通り。


そしてその

「0→1を突破しやすいSNSの代表格」



「Twitter→Instagramに移り変わっている」

という事です。
(※もちろん、Twitterもまだまだ再現性は高いですが)


それなのに、
まだ現段階ではその具体的な

・Instagramアカウントの伸ばし方
・Instagramでの収益化ノウハウ




「まだ世間一般層までは広がっていない」

というフェーズにあるからこそ、
0スタートの初心者でも伸ばしていきやすいし、
サイトM&Aでも高値で取引されているわけです。


考えてもみてください。


もとはと言えば

「誰でも無料で作れるただのSNSアカウント」

ですからね。


それが数百万、数千万で売れる世界線です。


そして、

・Instagramアカウントの伸ばし方
・Instagramでの収益化ノウハウ


さえ理解していれば

「誰でも再現できる事実」

があるわけです。


なら、やらない理由って無いですよね。


なので今後は、
このブログではInstagram系のノウハウも
公開できる範囲でどんどん公開していこうと思います。


また、最近はInstagram系の情報商材も多く販売されていて、
レビュー依頼も多数頂いているので、
そのあたりも僕なりの視点から批評していこうかなと。


尚、レビューして欲しい教材などがあれば
直接このブログの「お問合せ」からご連絡くださいね。


そんなこんなで今回は、

「Instagramのリアル」

について事例を交えながら解説してきました。


事実として、
月間アクティブユーザーがTwitterを超え
一躍「SNSのリーダー格」に成り上がっているInstagram。



そんなInstagramで

「0→1→10を突破していく具体的な戦略」

を習得したい方は是非今後の配信も楽しみにしていてください。


その為に必要なノウハウは提供していくので。


それでは。


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