Facebook(フェイスブック)は稼げない?フェイスブックの「強み」と「ノウハウコレクター」の特徴。

どうも、yuuです。


ちょっと間を空けての更新になりますね。


前回お伝えしたコンテンツ作成にガッツリ時間が取られてますが、
バリバリ作り込んでいるおかげで、
なかなかいい感じに仕上がってきているので楽しみにしておいてください。

YouTube動画SEO対策の重要性と検証事例。


こんな時に応援クリック頂けると、かなり嬉しいです!




さて、このブログの立ち上げ当初からなんですが、

「Facebookを使っているんですがFacebookは稼げませんか?」
「やはりFacebookが効果的だと聞いたんですが・・」
「匿名でFacebookは有効活用できませんか?」


こういう相談が数多く寄せられています。


実際このブログを立ち上げた当初から寄せられている質問の中でも、
「トップ5」に入るのが「Facebook」に関する質問や相談です。



最近となっては、

「もう時代遅れのツイッターよりも、
 Facebookやライン@の方が再現性が高いと思うんですが」


というような半ばよくわからないクレーム?がかった声まであって、

「なんだか変な誤解を生んでいるなあ・・」


と思う事がしばしばあります。


まあ、僕は実際の経験とその確固たる再現性を元に、
その模様をしっかり公開しながら情報発信をしているので、
上記のような意見を頂く事は非常に「稀」なんですが、

やはり特定のビジネスモデルを推奨している僕に対して、
よく分からぬ「敵対心」を持っている方も少なくないようです(笑)



ちなみに「トレンドアフィリエイト」や「せどり」に関しては、
このブログやメルマガ上で大々的に「否定」していますので、
それらに関する人達からは色んな意味で様々な意見を頂きます。


それこそ、そこに関連するインフォプレナーや、
「そっち系」のアフィリエイター、
それらに感化されている実践者などが大半ですね。


まあ、そういった意見やクレームは、

“それだけこのブログの「知名度」と「影響力」が上がってきた”

という事の表れかと思いますので、
そこについては有難く頂戴して面白い程に「論破」させて頂いています。


ぶっちゃけ、そういう方と何度かやり取りをしていると、
大体「ぐう」の音も出なくなってしまうというのが実際のところなんですが、

そのキッカケが「誤解」から生じたものだった場合は、
それを機会に僕の情報発信に「賛同」頂ける場合が殆どなので、
逆にそういう機会があって良かったなと思う事の方が多いです。


ただ、そういったケースを度外視しても、
もとより僕が「完全匿名」でネットビジネスを展開してきた経緯と、
僕が初心者やネットビジネスユーザーへ推奨するソーシャルメディアが、
YouTubeやツイッターに偏っている点からも、
上記のような「誤解」を生んでしまう事があるように思います。


要するに見方によっては、

「ツイッターやYouTube以外は稼げないって事?」

と思われてしまう可能性があるという事です。


・・で。


誤解を生みたくないという意味でも、
ここで一応「釘」を打っておきたいんですが・・

どのインターネットメディアだって、
どのビジネスモデルだって結論から言えば「稼げる」し「稼げない」んですよ。



ツイッターだろうがYouTubeだろうが、
Facebookだろうがキュレーションサイトだろうが、
ブログだろうがメルマガだろうが、
それぞれ「それ単体」だけでも稼ぐ事はできるし、
組み合わせて活用していけばより大きく稼いでいく事ができます。


つまり重要なのはその「使い方」と「戦略」です。


当然、それぞれのインターネットメディアには、
それぞれの「特徴」や「強み」があるわけで。


そのビジネスモデルやキャッシュポイントによって、
それぞれの強みを活かした相性の良いインターネットメディアを使い分け、
正しい知識を持って効果的に活用していけば、
基本的にあらゆるジャンルで結果を出していく事ができます。


要はそれぞれにそれぞれの「使い方」と「稼ぎ方」があるという事です。


つまり結局のところは、

“どれも使い方次第で稼げるし、使い方次第で稼げない”

というわけです。


これは僕自身のこれまでの経験上からも、
僕自身が他人に対して同様に結果を出させている経験上からも、
「実証されている事」なのでまず間違いありません。


どのビジネスモデルやキャッシュポイントを選定しようが、
どのインターネットメディアを使っていこうが、やれば稼げるんです。


そして「稼げない」のには必ず「原因」がある。


その要因は単純明快で単に

「その為の正しい知識やスキルがない。」

か、あるいは、

「実践していない」

しか考えられないわけです。


言ってしまえば、それだけの話。


現にどのメディアを使っていこうが、
「結果を出していく事」が実際に「出来る」わけですから。


それをちょっとかじっただけで結果が出ないからって、

「●●はダメだ!稼げない!だって・・」

なんていうのは、ちゃんちゃら可笑しい「言い訳」なわけです。


いい大人が「ゆとり」かよって話。


そしてそういう人に限って他のビジネスモデルに目移りして、
同じように取り組んでまた同じ事を繰り返すわけです。


だからいつまで経っても稼げない。


これが俗にいう「ノウハウコレクター」ってやつです。


無駄に薄っぺらい知識だけを掻き集めて満足しちゃってる人です。


こういうノウハウコレクターは「考え方」や「やり方」、
そして「環境」自体を変えていかない限り、


「一生稼げません。」


これ、断言できます。


どんな状況にあれ「一生」成功する事はまずありません。


勿論、当の本人からしてみれば、
別に「望んで」そうなっているわけではないと思います。


もしかすると間違えた情報を鵜呑みにしてしまって、
再現性の無い教材を手にし続けてしまっているかもしれませんし、
本物の情報を取り入れる「機会」や「環境」がないのかもしれません。


だから、それが「悪」だと言っているわけではありませんが、
少なくとも自分の将来を見据えて「経済的成功」を望んでいるのであれば、
いち早い段階で全てを一度見直さなければ「致命的」かと思います。


まずは情報を見極める「目」を持って正しい知識と戦略を身に着け、
それを愚直に実践していく事が最重要課題だという事です。


・・と、少し話が逸れましたが、
結局のところ言えるのは、

どのインターネットメディアも「使える」し「稼げる」

という事。


僕自身これまでほぼ全てのインターネットメディアにおいて、
それぞれを使い倒してそれなりの結果を出してきました。


ブログ(ワードプレス・無料ブログ問わず)やメールマガジンをはじめ、

・ツイッター
・ツイキャス
・ニコニコ動画
・Facebook
・YouTube
・ライン@
・キュレーションサイト(まとめサイト)

このあたりはおよそ殆ど網羅して活用しています。


テスト段階のものでいえば今はインスタグラムなども扱ってますね。


そして正直どれも、

「ビジネス的に活用価値と再現性の高いソーシャルメディア」

ではあるんですが、
ご存知の通りその中でもとくに初心者に対して推奨しているのが、
「ツイッター」と「YouTube」になります。


ツイッターブレイン(Twitter Brain)、フォローマティックXYと、フォローブースターPRO。徹底比較レビュー。

エビルユーチューバー(Evil Youtuber Subject)・Giga Tube(ギガチューブ)特典付きレビュー。


ただこれはあくまでも「初心者向け」であるという事、
つまり「0→1」の最初の一歩を踏み出しやすい上に、
「次に繋げやすい」という事から推奨しているわけです。



その辺については下記の記事で詳しく解説しています。


初心者がはじめに取り組むべきなのは「YouTube」か「ツイッター」か。


このブログやメルマガの読者さんであればご承知の通り、
その他にもツイッターやYouTubeを初心者に推奨するには、
それ相応の「理由」と「根拠」があるわけですが、

改めてその辺りについて詳しく書き出すと恐ろしい程長くなりますので、
下記カテゴリのブログ講座でご確認頂ければと思います。


ツイッター攻略講座:記事一覧

YouTube攻略講座:記事一覧


そんなこんなで上記のように、
このブログやメルマガ上での情報発信が、
YouTubeとツイッターに偏っている事から、

「それ以外の媒体(メディア)は使えないんですか?」

というような相談や質問を頂く傾向にあるわけですね。


・・ただ、先述の通り、
別にツイッターやYouTube以外でも、
その「強み」を活かして効果的に活用していく事はできます。


それは今回のテーマである「Facebook」においても例外なく、
その活用法次第では大きく結果を出していく事ができます。



むしろ、その「業態」や「戦略」によっては、
どのソーシャルメディアよりも有効活用しやすいメディアのひとつです。


他のソーシャルメディアには無い、
Facebookの「強み」と、有効的な「活用法」とは。



このブログ発足当初から多くの相談を頂いている通り、
やはり依然人気と注目度の高いFacebookですが、
その「目的」によっては「使い方」次第で有効的に活用していく事ができます。


ちなみに僕が初心者に向けて、
ツイッターを推奨する理由をザックリ挙げると下記のような感じです。


【ツイッターの活用メリットと強み】



・アカウントの作成(設定)・量産が容易

・量産したアカウントそれぞれで
 属性を絞り込みながらツイッター内でマネタイズしていく事が可能

・他のインターネットメディアよりも集客力や販売力が必要ない

・140文字という文字数制限から卓越したライティング力が必要にならない

・約2000万人の国内ユーザーに対して
 属性を絞りながら容易にリーチしていく事ができる

・情報の拡散スピードが速い

・そこから別のメディアへの誘導やリストマーケティングに繋げ易い

・YouTubeと連動・共有しやすく閲覧・派生させ易い

・ツールによる自動運用が可能


そしてYouTubeを推奨する理由としては下記のような感じ。


【YouTubeの活用メリットと強み】



・国内だけで5100万人(世界規模では10億人)という
 圧倒的な数のユーザーにアプローチが掛けられる

・他のSNSよりもアクティブユーザーの割合が大きい

・ライバルが少ない(全体の9割は「視聴している」だけのユーザー)

・そのライバルが弱い(YouTubeを効果的に活用しているユーザーが少ない)

・初心者でも容易に動画を投稿していく事ができる

・YouTube内だけでも広告収入を上げていく事ができる

・基本的に一度投稿した動画は半永久的に残り続ける

・ライバルが弱い為アクセスを集め易い

・よってそこから別のメディアへの誘導やリストマーケティングに繋げ易い

・YouTubeビデオはグーグルにも評価され易い(SEOに強い)

・他のソーシャルメディアと連動し易い

・一部ツールによる自動化も可能


ツイッター、YouTubeいづれにおいても、
まだまだ細かく挙げだせばキリがありませんが、
ザッと思いつくだけでも上記のようなメリットが挙げられます。


そんなわけで上記2つのソーシャルメディアは、

「とっつきやすく、結果を出し易いから」

という理由によって推奨しているわけですが、
別にFacebookが稼げないとか、
Facebookは有効活用できないというわけではありません。


畑は違えどFacebookにも、Facebookなりの「強み」がありますから。


そんなFacebookの「強み」としては下記のような感じです。


【Facebookの活用メリットと強み】



・国内だけでも2400万人程とツイッターよりもユーザー数が多い

・その一般ユーザーと関係性や信頼性を築きやすい仕組みが構築されている
 (ユーザー同士の「繋がり」が深く結果に結び付けやすい)

・他のSNSよりも情報を拡散しやすい(ツイッター並みの拡散力がある)

・その拡散された情報がさらに拡散され易い
 (ツイッター並みの拡散力に加え信頼性が高いのでより信用度が増す)

・それでいてその拡散された情報が「長期」に渡って滞留されやすい
 (ツイッターのように拡散された情報がすぐに流れにくい)

・Facebookページを量産する事で
 属性別にあらゆるマーケティングやマネタイズしていく事が可能

・別のメディアへの誘導やリストマーケティングにも繋げ易く
 信頼性や信用度が高いのでより結果に結び付けやすい

・他のSNSよりもリアルマーケティングには“めっぽう”強い

・誰でもターゲットを絞った費用対効果の高い広告を打っていける

・一部ツールによる自動運用も可能


こちらもザックリ挙げただけですが、
Facebookには他のソーシャルメディアにはない強みがいくつもあります。


だからこそ、多くのソーシャルメディアが姿を消していく中で、
発足当初から数あるソーシャルメディアを差し置いて、
今もなお「絶大」な人気を誇っているわけです。


そんな僕自身も、
普通にFacebookをマーケティング活用しているわけですが、
リアルビジネスにおける集客力と拡散力に関しては、
他のソーシャルメディアよりも頭一つ抜きん出て有効的に活用できています。


それこそ僕は札幌で飲食店も運営しているんですが、
そこへのネット集客における殆どがFacebookからによるものです。


また、個別コンサルのクライアントにも数名、
店舗ビジネスを行っているクライアントもいますが、
同様にFacebookからの集客とリストマーケティングが
大きな売り上げアップに繋がっています。


Facebookはネットビジネスやアフィリエイトには向かない?



そんな「独自の活用メリット」と「強み」があるFacebookですが、
ネットビジネスでも十分有効的に活用していく事ができます。


ネットショップなどへの集客は当然のこと、
それこそアフィリエイトやリストマーケティングも可能ですし、
YouTubeやツイッターなどのソーシャルメディアや、
ブログなどの他メディアへの「集客の入口」に繋げていく事にもおおいに役立ちます。


先程挙げたFacebookの活用メリットや強みによって、

「Facebookならではマーケティング」

を図っていく事ができる事ができるわけです。


僕のFacebookマーケティングは、
一部ツールを用いたりと風変わりな部分もありますが、
一時はFacebookを「メイン」にアフィリエイト活動をしていましたし、
今でも普通にマーケティング活用しています。


またFacebookを扱っていきたいという
一部のコンサル生にはそれを教えていますし、
「初心者」からでも「匿名」で実際に目に見えた結果を出されています。


つまり、

「FacebookにはFacebookの稼ぎ方」

があるという事。


そしてその「敷居」も決して高いわけではなく、
作業レベルでいえばYouTube以下の労力対効果を発揮します。



Facebookがアフィリエイトに向いている理由。
ユーザーの「質」と信用度、反応率を上げやすい「環境」。



僕個人としてはここ最近YouTubeに没頭していますので、
Facebookはおざなりになっていますが、
力を入れていた時期は、そこから得られるアクセス流入とリスト収集数はかなりのものでした。


そして何より「信用度」を上げやすいFacebookでは、
そのアクセスやリストの「質」が良い為、
その分「反応率」も高く「成約に繋げやすい」傾向があります。



これもFacebookの強みですね。


っていうのも、Facebookの個人ページは原則として、
「1人1アカウント」で実名登録がそのルールになっています。


つまり1人1人のユーザーが「リアルに存在する人間」という事。


とくにツイッターはアカウントを複数所持していたり、
大量のアカウントを保持しているユーザーも少なくありませんが、
Facebookにはそれがない為、
そもそも1人1人のユーザーの「質」が高いわけです。


そしてFacebookではそのリアルに存在するユーザー同士が
「友達」や「グループ」という形で繋がり合っています。



そしてその「友達」などを介して情報が拡散されていく為、
よりその信用度は高くなる傾向にあるわけです。


全く知らない第三者ではない「友達」が
「いいね!」や「シェア」をした情報が入ってくるわけですから、
少なからず「注目度」や「信用度」は高まるわけです。


言うなれば友達の「お墨付き」の状態で情報が入ってくるわけですから。


ユーザー1人1人の「質」が高く「信用度」や「注目度」を高めやすい
という事は、アフィリエイトにしろリストマーケティングにしろ、
ターゲットからの「反応」を引き出し易いという事は言うまでもありません。


“アクセスの「質」が高い”→“「反応」に繋げやすい”


という図式ですね。


そしてその環境を踏まえた上で活用価値の高いメリットが下記です。


ツイッターよりも中長期的な「情報拡散」と、
ユーザーを「囲い込みやすい仕組み」。



Facebookでは、
情報を中長期に渡って拡散しやすいという特徴もあります。


Facebook上では特定の情報(投稿)に対して、
「いいね!」や「シェア」という形で支持される事によって
その情報(投稿)が拡散され多くの一般ユーザーの目に留まるようになります。


そしてその情報(投稿)を見たユーザーが、
さらに「いいね!」や「シェア」をする事でさらに拡散の幅が広がっていくわけです。


またその中でもとくに「拡散力」が高いのが「シェア」で、
ツイッターでいうところの「リツイート」に相当する機能になります。


つまり特定の情報をシェアしたユーザーの個人ページ(ウォール)に、
その「シェア」した情報がそのまま掲載される為、
その「シェア」を行ったユーザーの「友達」にまで、その情報が行き届くわけです。


(ツイッターではリツイートした情報(ツイート)が自分のページ(タイムライン)に掲載されます)


つまり仮にあなたの情報が「シェア」された場合、
そのユーザーのページ(ウォール)上にあなた投稿が表示される事になるので、
シェアをした人の「友達」や閲覧ユーザーに対しても
アプローチを掛けていく事が可能になるという事です。


仮にその「シェア」を行ったユーザーの「友達」の数が平均100人だとするなら、
「シェア」を行ったユーザーを10人獲得するだけで、
それだけでも1000人にアプローチを掛ける事が可能になる計算になります。



つまり、シェアしたユーザーの「友達」から、
さらにシェアされればその「友達」へ、
そしてそのまた「友達」へと情報が倍々ゲームで拡散されていく
わけです。


また、ツイッターのリツイートなどによって拡散された情報は
「そのまま流れていってしまう傾向」にありますが、
Facebookでは「エッジランク」という独自のアルゴリズムによって
ツイッターよりも人の目に留まり易い状況で、
比較的中長期的に情報を拡散していく事が可能になります。


拡散力は圧倒的に「いいね!」<「シェア」。
一方その敷居は圧倒的に「シェア」<「いいね!」。でも・・



ちなみに「いいね!」は文字通り、
その情報(投稿)に対して「いいね!」と評価を付けるようなイメージになるので
「シェア」のようにユーザーのウォールに掲載される事はありません。


よってその実態として「シェア」は、
「いいね!」よりも敷居の高い(されにくい)傾向にあります。



先の通りFacebookは原則として1人1アカウント、
実名登録でリアルに存在しているユーザーが繋がりあっているわけですから、
ツイッターのように安易に「シェア」される可能性は低くなります。


勿論その情報(投稿)にもよりますが、
興味本位の軽い情報である場合は大抵、
自分のページ(ウォール)に情報(投稿)を掲載する「シェア」ではなく、
「いいね!」の方が多用されるわけです。


つまり拡散力は言うまでもなく、

「いいね!」<「シェア」

ですがそこまでの「敷居」は明らかに、

「シェア」<「いいね!」

になってしまいます。


ただこれはあくまでも、
Facebookの「個人ページ」での話でビジネスアカウントとして扱っていく

「Facebookページ」

では状況が「全く」異なります。



一応念のために補足しておくとFacebookは、
個人が実名登録して利用する「個人ページ」と、
ビジネスアカウントとして利用する「Facebookページ」に分けられます。


「個人ページ」はその名の通り、
一般ユーザーが利用しているアカウントで、
利用規約面からもこの個人ページでのアフィリエイトは禁止されています。


対する「Facebookページ」では、
アフィリエイトが可能な上に実名を出す必要もなく運用していく事が可能です。



実名を明かす事なく屋号や商品名、
サービス名などでFacebookを運用できるわけです。


よって、ビジネス目的でFacebookを利用していく際は、
規約制限もなく「匿名」で展開できる「Facebookページ」を用いるのが定石です。


まあ、利用規約云々以前に、
さすがに実名を出した「個人ページ」で、
ガンガンアフィリエイトを行っていくようなイタイ人はいないと思いますが・・。



また、そこを踏まえた上での
「個人ページ」と「Facebookページ」の違いをまとめると下記のような感じです。


Facebookの「個人ページ」と「Facebookページ」の違い


・Facebookページは実名以外での登録が可能

・Facebookの広告が使える

・アクセス解析やリサーチ機能が使える

・FacebookページはFacebookにログインしていない訪問者でも閲覧できる
 (個人ページはFacebookにログインしているユーザーしか閲覧できない)

・Facebookページに投稿した内容は検索エンジンの検索対象でありSEO効果もある
 (個人ページは検索エンジンの検索対象にはならずSEO効果はない)

・Facebookページには「友達」という概念がない

・その代わりFacebookページに対して
 「いいね!」をしたユーザーは友達ではなく「ファン」として扱われる

・「ファン」の人数は無制限(個人ページの友達は5000人が上限)

・Facebookページに投稿した内容はファンのニュースフィード
 (個々のユーザーに割り振られたお知らせページのようなもの)に表示される

・他ユーザーの「個人ページ」に対して書き込みはできないが、
 自分のFacebookページに投稿された書き込みに対してコメントを返信することは可能

・他ユーザーのFacebookページには書き込みができる


そして上記の中でも特筆すべきポイントは、


・その代わりFacebookページに対して
 「いいね!」をしたユーザーは友達ではなく「ファン」として扱われる

・Facebookページに投稿した内容はファンのニュースフィード
 (個々のユーザーに割り振られたお知らせページのようなもの)に表示される


という点。


つまりFacebookの「個人ページ」における「いいね!」と
「Facebookページ」の「いいね!」は全く「別モノ」であるという事。



そして重要なのは、

Facebookページの「いいね!」は「シェア」とほぼ同じ挙動をする

という事です。


つまり、Facebookページに対して「いいね!」を行うと、
そのユーザーの個人ページにそれが反映され、
その「ユーザーの友達」のニュースフィードにも表示されるという事です。


そしてそれ以降も、
そのFacebookページが情報を配信(投稿)する度に、
その「いいね!」を行ったユーザー(ファン)の
ニュースフィードにも表示される為、
よりユーザーを「囲い込みやすい」仕組みが構築されているわけです。


勿論、その情報(投稿)が「シェア」されれば、
それはそれでその投稿自体が拡散していきます。


つまり「個人ページの拡散機能はそのまま」に、
よりユーザーを取り込み囲い込みやすくしていく事が可能になるという事。



そしてこれが「Facebookページ」最大の「強み」だと言えます。


当然「シェア」よりも「いいね!」を
獲得する事の方が容易である事は言うまでもありません。



そしてその敷居の低い「いいね!」で、
十二分な「拡散効果」を得る事ができるわけです。


Facebookページにおける「いいね!」の拡散効果に加え、
費用対効果の高い広告戦略と、反応率の高いマネタイズ戦略。



また、Facebookページは、
個人アカウントとは違い「広告」を打っていく事ができます。


そしてその「広告の出し方」次第では、
一気に「いいね!」を集めて多くのファンを増やしていく事が可能です。


ツイッターでも広告を打っていく事はできますが、
その「費用対効果」は漠然としてFacebookの方が高いです。



そしてそこに集めたアクセスからもまた、
拡散する「仕掛け」を施していく事で、
右肩上がりに多くのユーザーを一気に囲い込んでいく事が可能になります。


言うまでもありませんが、
「アクセス数」や「注目度」さえ集まれば、
その戦略次第でそこからマネタイズしていく事は容易です。



そして先述の通り「信用度」を上げやすいFacebookでは、
そのアクセスやリストの「質」が良い為、
その分「反応率」も高く「成約」に繋げやすい側面もあります。


つまりFacebookは、
「集客」の意味でも「マネタイズ」という意味でも、
その戦略次第ではおおいに活用価値の高いソーシャルメディアであり、
アフィリエイトにせよリストマーケティングにせよ、
結果を出し易いプラットフォームだと言えるわけです。



現にFacebookのみを利用して大きく稼いでいる方もいますし、
そこを基盤に派生して数百万単位を稼ぎ出す事も十分現実的に可能です。


また、FacebookのAPIを利用していけば、
ツールによってより効果的にマーケティングを図っていく事もできます。


・・と、これからそのあたりについても触れていこうと思ったんですが、
今日はちょっとここまでだけでも相当長くなってしまったので、
また次回記事にしていこうかなと思います。



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いづれにしても言えるのは、
YouTubeだろうがツイッターだろうが、
Facebookだろうがなんだろうが、

「それぞれの効果的な使い方と稼ぎ方」

さえわかっていれば、どれでも効果的に運用して結果を出せるという事です。


これは僕の経験上、間違いありません。


まあ、実際に僕自身の経験のあるものしか断言こそできませんが、
少なくとも「ネット上で流行っているメディア」には、
それに応じた「人」(ユーザー)が集まっているわけで。



そこに「人」がいるなら、そこに「チャンス」は必ずあるわけです。


つまり少し考えれば、

「つけ入りどころは、いくらでもはある」

という事。


実際、現存する殆どのメディアがそうですからね。


そして今後もそういうメディアがどんどん台頭してくる。


だからこそ

「ネットビジネス面白れええええ!」

と思うわけです。



是非、インターネットならではの特性を最大限発揮して、バンバン稼ぎましょー!


という話でした。


それではまた次回。


続きはこちらです。
Facebook収入プロジェクト【FIP】Facebookで稼ぐ方法(谷口健二)特典付きレビュー


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