信用できるアフィリエイターや情報発信メディアを見極める方法。

yuuです。


このブログやメールマガジンでは、

「インターネットビジネス」

にフォーカスを当て、

「一個人が経済的な成功を掴み取るにはどうしたら良いのか」

という事をテーマに情報発信しています。


そしてインターネット上には同じように、

「インターネットビジネス」

をテーマにしたブログやサイトが無数に存在しています。


最近ではフェイスブックツイッター、
インスタグラムやユーチューブ、ライン@など、
SNSを中心に情報発信している人も以前に増して目立ってきていますね。


その情報発信メディア(SNS)によって文章や動画など
メインとなるコンテンツの「形」こそ様々ですが、
第三者に「情報」を発信していっている事に変わりありません。


そしてその人達がそれらのメディアで情報発信している目的は、
その情報発信によって「利益」を得ていく事に他なりません。


そのキャッシュポイント(収入源)としては、


1、情報発信しているメディアを介して商品やサービスを販売して成約を取っていく

2、アドセンスブログやユーチューブアドセンスの様に、
  メディアへアクセス数や視聴回数を集めて広告収入(クリック報酬)を得ていく



に二分されると思いますが、いずれにせよ

「利益を得ていく為にメディアを運用している」

という事に変わりは無いわけです。


ちなみに「1」については、
他人の商品を販売していくアフィリエイトなども含みます。


また「2」については、


・ブログやサイトにおけるクリック広告型アフィリエイト
・ユーチューブへの動画投稿によるユーチューブアドセンス報酬


のみがその対象となりますね。
(その他SNSではそういった仕組みが確立されていませんので)


まあ、中には利益を度外視して運営しているメディアも0では無いかもしれません。


ただ「趣味の日記ブログ」のような個人ブログでさえ、
誰でも「2」のように収益化できるこのご時世において、

「全く収益化していない」

とすれば単純にその収益化の方法を「知らない」か、
よほど承認欲求(他人に認められたい欲求)が強い人くらいなものだと思います。


ましてや、こと

「インターネットビジネス」

というジャンルをテーマにしているなら特に、
利益を求めていないメディアなんて現実的に考えてまずありません。


こんなニッチなブログを読んでいるあなたなら、
少なからずインターネットビジネスに興味があるのだと思いますが、
このブログに限らずあなたが参考にしているメディアを俯瞰的に見てみれば必ず

「どこでどのように収益化しているのか」

を“何となくでも見て取れる”と思います。


そもそもの話、ブログだろうがSNSだろうが、
どのメディアを使って、どんな形で情報発信していくにせよ、
そこに労力を投じる以上、収益化しなければ立ち上げる意味も無いわけで。


言い方を変えれば、

「利益を得る為にメディアを構築して情報発信を行っている」

という単純な理屈です。


勿論このブログもボランティアではありませんので、時に収益化もしています。


とはいえ、下記の記事でもお伝えしている通り、
「収益化」という面で言うとこのブログはかなり控えめな方です。


コンテンツSEOとSEO対策の今後。(事例付き)


そんなこのブログのキャッシュポイント(収入源)は下記の3つ。


1、商品のアフィリエイト活動(他人の商品を仲介販売)
2、アフィリエイト商品に付与している特典コンテンツの単独販売
3、独自のコンサルティングサービス(企画)の販売



上記のように他社商品のアフィリエイトや、
独自コンテンツやコンサルティングサービスの販売を行い、
読者から「成約」を取っていく事で収益に繋げています。


つまり先の「1」のような図式で

「成約を取る事」

で収益化しているわけですが、

「インターネットビジネスをテーマにしている情報発信メディア」

に関してはその手法や戦略は人によって大きく違えど、
おおよそ例外なく同じように成約を取る事で収益化している傾向にあります。


だいたい総じて、


・自社商品やサービス・コンサルティングの販売
・他社商品やサービスのアフィリエイト活動



をキャッシュポイントにして収益化しているような形ですね。


つまり、インターネットビジネスに関する情報発信をしながら、


「ウチではこんな商品やサービスを売っています」
「他社さんの商品ですがこんな商品がお薦めです」


と自社商品を売り込んだり他社商品をアフィリエイトして収益化していくか、

「あなたをコンサルティングします」

という形でコンサルティングを売り込んで収益化しているという事です。


ちなみにこのブログ(yuu)の場合は他にも、

「アフィリエイト商品に付与している特典コンテンツの単独販売」

も行っていますがこのような形で、

“ただの「いちアフィリエイト特典」を単独で大々的に「売る」行為”

を行ったのは、おそらく僕(yuu)が初めてだったと思います。


まあ、2年以上経った今では、
モデリング(真似)されているケースも増えて、
特典を単独販売されているアフィリエイターも少なく無いですけどね。


そんな特典販売のキッカケは下記の記事でもお伝えしている通り、

「単純に特典の単独販売を希望する声が多かったから」

というのがそのキッカケだったんですが、
それまでは「特典」を単独で販売するという事自体、
ネットビジネス業界では無かったわけです。


各【yuu式限定特典】を「格安」で手に入れる方法


言っても、商品の「おまけ」にあたる「特典」です。


なので当時は目先の売上ではなくただただ単純に、

「欲しい人にだけ手に取ってもらえる機会を作れればいい」

くらいの軽い気持ちで売り出してみたんですが、
初っ端から想像を超える反応(売上)があってビックリしたのを覚えています。


下記は販売初月(約3日間)当時の売上ですが、
ただの商品の「おまけ」が数万円でバコバコ売れていくわけです。


特典販売



そしてその特典購入をキッカケに、
購入者が続々とリピーター化(次々と別の商品を購入)していく。


そんなリアルなデータを目の当たりにする度にそれだけ、


・アフィリエイト業界には再現性や満足度の高い特典が少ないという事
 (それだけ質の低い特典が多く、質が高ければリピーター化するという事)

・質の高い特典にはそれ単体だけでも高い需要が生まれるという事
 (ただのいち「特典」でも質が高ければ購入する人は多いという事)


を実感しました。


その特典によって購入者からの「満足度」を得る事ができなければ、
そこから「リピーター」になっていく事はあり得ないわけで。


実際に特典購入者からは多くの有難い声を頂いていますし、
その特典によって結果(利益)を出している実践者も少なくありません。


「教材実践者・コンサル事例」の記事一覧


ちなみに上記で紹介しているのは寄せられている実践者報告のほんの一部です。
(そもそもブログの更新自体、月に一回とか、そんなレベルなので・・)


自分で言うのもなんですが、
おそらくただの「特典1つだけ」で、

「これだけの結果(利益)を出させているアフィリエイター」

もそう多くは無いんじゃないかと思います。(自画自賛ですみません笑)


勿論、意図的に「そういう特典」を作成しているわけですが、
当時はこの特典販売をキッカケに
実際にそんな特典へのリアルな「需要」を見ていく事で、


・自分自身のアフィリエイト戦略への更なる自信
・それを伝えているコンサル生が実際に叩き出している結果の裏付け



にも繋がり、


「まだまだこの業界のライバルは弱いなあ」


と感じながら、


「やっぱりこの戦略は今後も普遍的に通用するな」


と再確信したのを覚えています。


現に顧客からの「満足度」にせよ「結果を出させている」点にせよ、
あくまでも付加価値の1つでしかない「特典」でさえこの「差」です。



僕自身、まだまだ「甘ちゃん」レベルですし、
約8年前にネットビジネスに取り組み始めてから地頭は悪いままですが、
そんな僕でも他のアフィリエイターと差別化を図る事ができるわけです。


だからこそ実際にスキル0の初心者にもそれを「再現」させる事ができるんです。


そんな特典の作り方ひとつで、


1、他のライバル(アフィリエイター)との差別化を図りながら、
2、購入者をリピーター化し、
3、特典内で購入者を教育してアップセル(売り込み)していく


なんて事も普通にできてしまいます。


ちなみにそんな「質の高い特典を作る方法」も下記の企画では継承しています。


ブログアフィリエイトとDRMとソーシャルメディア。結局何をどうすれば稼げるの?って話です。


とはいえ先述の通り、
こんな特典戦略はあくまでも「ひとつの手法」でしかありません。


上記のコンサル企画ではそんな一つのテクニックだけではなく、
DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)を基盤とした


・反応率と収益率を最大化するDRMアフィリエイト戦略
・集客~成約までの一連の流れを自動化する仕組みの構築



などを初心者でも血肉化できる様に1から継承していますので、
興味があれば上記の記事から登録してみてください。(無料)






・・と。


前置きが長くなりましたが、ここからが本題です。


先の通り、
どのメディアで発信している情報がどんな形(文章や動画)であれ、

「インターネットビジネス」

をテーマに情報発信しているメディアの殆どは、

「インターネットビジネスに関する情報発信」

を行い、その情報発信を読み手である読者や動画の視聴者を、

「商品やサービスの成約(アフィリエイト含め)」

に繋げて収益化している傾向にあります。


アフィリエイトひとつにしても、
インターネットビジネス系に関しては、


・成約型の商品数が豊富
・それをアフィリエイトしていく事での報酬単価も高額


である為、
あえてこの「インターネットビジネス」というテーマで
グーグルアドセンスなどのクリック広告型のアフィリエイトを
キャッシュポイントにしていくメリットは「無い」んですよね。


そしてそれらの情報の受け手である読者や視聴者が、
そういったメディアの情報(文章や動画)によって、

「インターネットビジネスで稼ぐ事」

に魅力や可能性を感じ、推奨されている商品やサービスを買っていく。


この流れで実際に多くの人が
インターネットビジネスに取り組み始めるわけですが
多くの人が結果を出す事なく挫折してしまっているのが現状です。


そのあたりの「原因」については、
以前ブログを立ち上げた当初に少し記事にした事がありますね。


ネットビジネス初心者の殆どが稼げない「理由」と「共通点」。

ネットビジネス初心者の殆どが稼げない「理由」と「共通点」。その2。


まあ、上記の記事では、

「結果を出せない人によくある一部の共通点」

をピックアップしただけですが、
事実として上記で触れたような原因によって

「インターネットビジネスで結果を出せない初心者」

が沢山生まれ続けているわけです。


上記の記事を書いたのは2014年ですが、
今現在もその図式は変わらず

「ネットで稼ぎたいのに、逆に大損している」

という人が、今この瞬間にも生まれ続けています。


中でも特に多いのが下記の記事でも触れている、

「参考にする人物や取り入れる情報を間違えてしまう」

事が原因で失敗してしまうケースですね。


ネットビジネス初心者の殆どが稼げない「理由」と「共通点」。


そこで今日はそのあたりを掘り下げて、

「インターネットビジネス初心者の視点」

から、

「信用できる情報発信者やアフィリエイターを見極める方法」

について記事にしてみようと思います。


インターネットビジネス初心者が、
信用できる情報発信者やアフィリエイターを見極めるには。



先の通り、ネット上にはインターネットビジネスをテーマにして
ブログやソーシャルメディアで情報発信している人が無数にいます。


そしてインターネットビジネスに興味関心を持つ人は、
そんなインターネットビジネスに関する情報発信メディアを指標に、
そこで販売・紹介されている商品を参考材料として購入し、
実際にインターネットビジネスに取り組み始めるわけです。


ただ残念ながら現実として「信用に値しない情報発信者」や、
「目先の報酬しか頭に無いアフィリエイター」も少なくありません。



むしろインターネットは顔が見えない分、胡散臭い人や詐欺師が多いのも事実。


他人の商品を販売しているアフィリエイターひとつにとっても、


・信用できるアフィリエイター
・信用できないアフィリエイター



に分かれ、そこで紹介されている商品(参考材料)についても、


・参考になる質の高い商品
・参考にならない質の低い商品



に二分化できます。


当然、信用できない情報発信者やアフィリエイターから
「質の低い情報」や「質の低い商品」をいくら取り入れても、
そこから本来の目的である結果(利益)を出していく事はできません。


当然と言えば当然の話で、
そもそも結果を出せない質の低い情報を鵜呑みにして
いくら愚直に実践し続けてもあたり前に結果を出す事は出来ないわけです。


そのあたりについては先の記事と重複しますので割愛しますが、
ここでの何よりの「損失」はその商品に投じた金銭ではなく、
そこに投じたかけがえの無い「時間」や「労力」です。



そこに多大な時間や労力を費やす事こそが何よりも不毛であり、
その商品代金以上に大きな「損失」になってしまうという事。


時間はお金では買えませんからね。


ただインターネットビジネスというジャンルでは特に、


・参考にならない質の低い商品
・信用に値しないアフィリエイター



が多くを占めているのが実情であり多くのネットビジネス初心者は


「どんな人が信用できて、どんな情報が本物なのか」


の判断がつかない為、
信用に値しない人物を参考にしたり、
ロクでもない商品を購入してしまったりするわけです。


そして多くの初心者はその判断がつかないからこそ、
その情報発信者やアフィリエイターが掲げている

「実績」

のみを判断材料にしてしまう傾向にあります。


要するに、

「この人は実績がある(稼いでいる)から信用できる」

と無条件に信用して失敗してしまう初心者が多いんですよね。


ただこれは大きな「間違い」で、


「実績」は「信用」の判断材料にならない



とう事は肝に銘じておいた方が良いです。


勿論、実績が「ある」のと「無い」のでは
「ある」方が信用できそうだと感じてしまうのもわかります。


初心者であればある程、
掲げられている実績を目の当たりにするだけで信用し、

「この人みたいになりたい(成功したい)」

とある種

「憧れ」

の様な感情を抱いてしまうのも分からないではありません。


僕も情報弱者だった頃は、そんな時期もありましたから。


ただ、そもそもそのメディアの情報を取り入れる(参考にする)目的は、

「ネットビジネスで結果を出す(稼ぐ)」

という目的を果たす為であるはずです。


つまりあなた目線で言えば、
その情報発信者がどれだけ稼いでいようがどうでも良いし、

「自分が目的を果たす(稼ぐ)為の有益な情報」

さえ手に出来ればそれで良いわけじゃないですか。


いくらその情報発信者が大きな実績を掲げていようが、
その情報発信者から質の低い情報しか学べないなら何の意味も無いわけで。


極論で言ってしまえば、
「実績画像」なんて捏造しようと思えばできてしまいます。


加えて、

「これだけ稼ぎました(稼いでいます)」

と、たいそうな実績を掲げていても実際のところは、


・一時的に出した実績を提示しているだけ
・実績をエサに客寄せした情報発信でしか稼げていない



というケースも多分にありますので、そういう面からも

「実績だけを鵜呑みに信用する事」

は危険でしかないんです。


では「実績」ではなく「何」を見て信用できるかどうかを判断すべきか。



では、アフィリエイターやその他情報発信者の
「実績」ではなく「何」を見て信用できるかどうかを判断すべきなのか。


それは言うまでもなく

「発信している情報そのものの質」

を見て判断していく以外に方法はありません。


つまりそのアフィリエイターや情報発信者を信用できるかどうかは、

「実績があるかどうか」

ではなく、例えどれだけ大きな実績を掲げていようが

「質の高い情報発信をしているかどうか」

という視点で見極めなければならないという事です。


それこそ「実績」を掲げているなら、

“その実績に見合う「実力」があるのかどうか”

を、その情報発信者が「発信している情報」から見極めていく。


本当に実力のある情報発信者やアフィリエイターは例外なく、
ただ実績をおおっぴらに掲げて「自慢」するだけではなく、
その実績を伺わせる質の高い情報を発信しながら、

「読んでいる自分が納得できる(タメになった)」


と読者に思ってもらえる情報を発信しています。


これは100%間違いない「事実」です。


つまり、ただ単に実績だけをバンバン強調しているだけで、

「その情報発信に“中身”が無いならその時点で信用すべきでは無い」

という事であり、

「実績があるからこの人は信用できそうだ」

と大っぴらに掲げている実績“だけ”を信用してしまうのは危険だという事です。


その反面、

「実績なんか掲載していなくても質の高い情報を発信しているメディア」

は沢山あります。
(というかそういうメディアの方が大きく稼いでいる傾向さえあります)


つまり視点(立場)を変えれば

「自分が情報発信メディアを立ち上げる側」

に立った際も、
実績を掲載せずに十二分に結果(利益)を生みだしていく事はできるという事。


そしてそんな

「質の高い情報発信スキル」

をコンサル企画のクラブメンバーには継承しています。


下記でもその点について触れていますが・・


稼ぐ為に「実績」は必要か不要か?クラブメンバーKEIさんのDRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)実践事例


上記のクラブメンバーはほんの一例で、
実際に他のクラブメンバーも普通に実績を掲げずに成果を上げていますし、
僕自身も実績を掲げていない情報発信メディアを幾つも運営しています。


・・まあ、今回は「情報発信する側」ではなく、

「信用できる情報発信者やアフィリエイターを見極めていく」

という真逆のテーマなので話を戻しますが、

「そのメディアで発信している情報の“質”を見極めていく」

という事が、

「その情報発信メディアの“信用度”を判断する」

上での大前提となる要因であるという事です。


よってまずは、

・その情報発信者が発信している情報の「質」
・その情報発信者の「実力」




「見極めていく為の知識」

をまずは培わなければならないという事。


その「見極めていく為の知識」を培う事こそが
あなたの目的達成(経済的成功)への第一歩にもなり、自己防衛にもなるわけです。



というかそもそもその「見極め」が出来なければ、
今後将来的に目的を達成(経済的成功)するキッカケを作る事は難しいと思います。


その目的が「情報発信」や「アフィリエイト」なら尚更、
信用できない情報発信者を参考にするなんて、もはや本末転倒もいいとこ。


・・そこでここからはその「見極めていく為の知識」として、

「初心者でも情報発信者の信用度を見極められるポイント」

を幾つか紹介しておきます。


以下、分かり易く伝えていく為に、


・情報発信メディア→「ブログ(ブログ経由のメールマガジンも含む)」
・情報発信者→「アフィリエイター」


と定義してお伝えしていきますが、
ソーシャルメディアなど他メディアにも共通して言える事ですので
是非今あなたが参考にしているメディアがある場合は、
そのメディアの信用度を見極める参考知識にして頂ければと思います。


とはいえ内容の性質的に

「これ」

と断定できるようなものでも無いので、
ケースバイケースで柔軟に参考にしていってくださいね。


信用できるアフィリエイターを見極める方法:その1
そのブログの運営目的や各記事コンテンツの意図を「俯瞰的」にリサーチする



まずブログ記事やそこで提供しているコンテンツの内容云々以前に
運営者がそのブログを運営している目的を俯瞰的に見てみてください。


あくまでも感情的にならず「俯瞰的」に見るというのが重要です。


そのブログは何を目的に運営していて、
1つ1つのブログ記事を投稿している目的(意図)は何か。


例えばこのブログなら、


【ブログ運営の目的】

オール0のネットビジネス初心者でも経済的に成功できる事実を伝え、
僕を中心とした「ガチで最強のアフィリエイト精鋭チーム」を作り上げる事


【1つ1つのブログ記事を投稿している目的(意図)】

・検索エンジンからブログへのアクセス流入(見込み客の集客)
・ブログ訪問者のメールマガジン登録ページへの誘導とリスト化(https://y-01.net/lp/001/
・集めたブログ読者やメルマガリストとの信頼関係の構築(見込み客リストの教育)
・各クロージング(売り込み)コンテンツへの誘導(推奨商品のアフィリエイト)
・コンサルティング企画への参加希望者(フォーム登録者)の募集(https://y-01.net/1465


という形になります。


実際に僕のブログを隅々まで俯瞰的にご覧頂ければ、
どの記事も全て例外なく上記の目的を達成する為に
意図的にそれぞれの記事を作成している事がわかると思います。


そしてそれが最終的にこのブログのキャッシュポイントである、


1、商品のアフィリエイト活動(他人の商品を仲介販売)
2、アフィリエイト商品に付与している特典コンテンツの単独販売
3、独自のコンサルティングサービス(企画)の販売



に繋がっている。という図式。


まあ実際のところは表面的には見えない部分で綿密に戦略を練っていますが、
ざっくりブログ記事を読むだけでも表面的な上記の「狙い」は見えてくるわけです。


・・で、このブログに至っては今ここで「タネ明かし」をしましたが、
他のブログでは「自らの手の内」を明かしているわけではありませんので、
そのブログを俯瞰的に見ながら上記のポイントをリサーチしていく形になります。


そうして参考にしているブログを俯瞰的に見ていくと
その参考にしているブログの「各記事コンテンツ」によって、


1、信頼構築を目的にしているブログ記事やコンテンツ
2、商品成約(売り込み)を目的にしているブログ記事やコンテンツ



に分かれる事がわかると思います。


「1」のブログ記事にせよ「2」のブログ記事にせよ、
検索エンジンからの集客を狙っている事は変わらないわけですが、
大きな違いはそこで直接的に「売り込み」を掛けているかどうかです。


売り込みを行わず読者から「タメになる」と思われるような情報を
発信しているだけのブログ記事なら「1」と考えていいと思います。


「2」は文字通り特定の商品やサービスの売り込みや、
アフィリエイト成約を取る為に売り込んでいるブログ記事ですね。


その上でそのブログ全体のブログ記事の割合的に、
「2」が大半を占めているようなブログなら、

「読者との信頼関係よりも利益を最優先に考えているブログ」

だという事が分かります。


具体的な割合としては「3割~5割」以上が売り込みであるなら、
そのブログは目先の利益を最優先していると捉えて問題ないと思います。


勿論、利益を最優先に考える事も、
多くの商品を販売していく事も「悪い」事ではありません。


ただそういったブログは総じて
一貫性が無く内容が「薄い」傾向にありますので一層注意が必要です。



この「記事の内容面」については後程詳しく掘り下げますが、
インターネットビジネス系はとくに、
ただ単に目先のアフィリエイト報酬欲しさに
商品を次から次へとアフィリエイトしているケースも多いんですね。


信用できるアフィリエイターを見極める方法:その2
記事の大半が「売り込み」を占めるブログの信用度を見極める3つのポイント



上記を踏まえた上で、

“記事の大半(3~5割)が「売り込み」を占めるブログの信用度”

を判断していく場合はその「売り込み記事」から、
下記3つのポイントを客観的に見ていってみてください。


1、商品を適正に評価(レビュー)をしているか
2、売り込み記事の内容にリアリティや説得力はあるか
3、売り込み記事“以外の記事”から熱意や責任感を感じるか



まず、

1、商品を適正に評価(レビュー)をしているか


についてはまさに

「売り込んでいる商品そのもの」

でアフィリエイターの信用性を判断していくという形です。


その記事で売り込んでいる商品名や販売者名で検索してみれば、
よほど認知度の無い商品でない限り
その商品が一般的にどのように評価されているのかがわかります。


信用できるアフィリエイターを見極める方法


そしてそこで売り込んでいる商品が

・他のアフィリエイターや情報発信者
・リアルな購入者


からの評価や評判が「低い」ような状況なのにも関わらず、
むやみやたらに絶賛している場合、そのアフィリエイターは

「購入者からの満足度」

よりも

「自分の利益(アフィリエイト報酬)」

を優先する事しか考えていない可能性が高いと言えます。


つまり

「とにかく売れればそれでいい」

という感覚でアフィリエイトしてるという事です。


そんな人から商品を買うのは「危険」である事は言うまでもありません。


ただここで言う「他のアフィリエイター」は、
集客目的に何でもかんでも批判しているアフィリエイターでは無いのであしからず。
(参考記事:他人を批判、誹謗中傷しまくって稼ぐマーケティング戦略とは。


よってあくまでも「適正に」レビューしているアフィリエイターや
実際の購入者の評価や評判とその「売り込み記事」を見比べていく形ですね。


次に、

2、売り込み記事の内容にリアリティや説得力はあるか


については

「その商品そのものではなく“売り込み記事の内容”」

で信用度を判断していく形です。


一番手っ取り早いのはそのアフィリエイターが、

「自分(あなた)が購入した事のある商品」

をアフィリエイト(売り込み)している場合。


なぜならそこで売り込まれている商品を既に自分が持っていれば、
良くも悪くもその商品の「内容」を把握しているからです。


良くも悪くもその商品の「内容」を把握していれば、
その商品の良い面、悪い面を踏まえた上で
その売り込み記事を客観的に読む事ができます。


つまりその記事(文章)の言い回し方、売り込み方によって

「この人が言っている事(文章)に説得力はあるか」

が見えてくるわけです。


そのアフィリエイターが実際にその商品を手にした(実践した)上で、
本当にその商品が「良い」と思って売り込んでいるなら、
その文章には具体的なエピソード(体験談)が交えられていたり、
文章そのものにどこか「リアリティ」を感じるものです。


またどんなに良い商品でも、

「もっとこうだったらより良いのに」

という点は必ずあるものですが、
そういう点についても触れられていればより説得力は上がります。


実際、売り込み記事が全体の大半を占めるアフィリエイトブログは、
商品の中身を実際に見ていない(実践していない)のにも関わらず、
目先の利益(アフィリエイト報酬)欲しさに
その商品を売り込んでいる(アフィリエイトしている)ケースが殆どだったりします。


その点、自分がその商品を実際に手にしている場合はとくに、
そんな売り込み記事を見てもそこに「リアリティ」を感じられないはずです。


そしておそらくその売り込み記事自体にどこか

「薄っぺらさ」

を感じながら、

「良いことばかり並べて売りたいだけなんだろうな」

という事が自然に見えてくると思います。


要は、説得力が「無い」んですよね。


時には、

「こいつ絶対商品持ってないだろ(実践してないだろ)」

という分かり易い記事を投稿しているアフィリエイターもいると思います。


言うまでもなくそんなアフィリエイターは信用に値しません。


そんな薄っぺらい売り込みを掛けているアフィリエイターは、
他の商品に関しても同じ様に目先の利益だけを追い求めて
ただ「売ろう売ろう」とアフィリエイトしている場合が殆どです。


よって他のどの商品の売り込みに関しても真に受けてはいけません。


もちろんこれはそのアフィリエイターが売り込んでいる商品が、

「自分(あなた)が購入した事の無い商品」

場合だったとしても見極めていく事ができます。


それこそ読者(見込み客)に対して

「本当に価値ある良いモノを紹介したい」

と思っているアフィリエイターなら、
なぜそう思ったのか、どこがどのように良いのか(具体的に)など、
実際の「体験」を交えて熱意を持って売り込んでいるはずです。



逆に言えば、そこにリアリティや熱意を感じる事ができて、
納得できる情報発信を交えて売り込んでいる場合は、
それなりに信用できると判断しても良いという事です。
(勿論、ケースバイケースではありますが・・)


そういう視点で「同じ1つの商品名」で検索を掛けて、
複数のアフィリエイターの売り込み記事を比較して読み込んでいくと、
アフィリエイター一人ひとりによってその文章に
説得力やリアリティという面での「差」がある事に気付くはずです。



そうして多くの売り込み記事を客観的に見て「目」を肥やしていけば、
自分が持っていない(中身を見ていない)商品でも、
その売り込みが信用できるのかどうかを判断できるようになってきます。


その「判断能力」を培っておけば、
予め「信用できないアフィリエイター」を見破っていく事ができるわけです。


次いで

3、売り込み記事以外の記事から熱意や責任感を感じるか


ですが、ブログの大半を占めている

「売り込み記事以外の記事」

にも目を通してみてください。


売り込みの記事だけはしっかり作り込むのに、
その他の記事の内容は薄いようなブログ(アフィリエイター)の場合は、

「とにかく売る、楽してお金を稼ぐ」

事しか頭に無い可能性が非常に高いです。


一応、そのあたりの

「売り込み記事以外の記事で信用度を見極めていく」

という具体的なポイントについては後程詳しく解説していきますが、
そもそも売り込み記事と売り込み以外の記事の質に「格差」がある時点で、

「まず100%信用できない」

と断言できます。


そんなアフィリエイターは「目先の1件のアフィリエイト報酬」欲しさに、
「その商品を売る為の記事コンテンツ」以外に制作意欲が湧かないわけです。


そもそも購入者と「信頼関係」を築こうとすら思っていないので、
目的(商品を売る)が達成できればあとはどうでも良いという事。


そんなアフィリエイターが提供している「特典」に関しても、

「え?思っていた(言っていた)内容と全然違う・・」

と、拍子抜けしてしまう程、内容の「質」が低い傾向にあります。


実際、あなたもそんな特典を手にした経験があるのではないでしょうか?


そのアフィリエイターからすれば、
「売れた後」に提供する特典やそこへの満足度もどうでも良いから、
とにかく適当な特典さえ作っておけばいいと思っているわけです。


逆にそのアフィリエイターが売り込んでいる商品そのものや、
そこで提供している特典の質やクオリティが高く、
満足できるような場合は「信用できる」と判断できる要因にもなりえるという事です。
(勿論、これもケースバイケースです)


つまり何が言いたいのかと言うと、
「本当に実力のあるアフィリエイター」や、
「本当に価値ある情報を届けたいと思っているアフィリエイター」は、

「価値ある商品を売り込んでいく」

だけではなく、

「読者との信頼関係」

を構築していく事を重要視して売り込み以外にもしっかり

「読み手にとって価値ある情報」

を発信しているという事です。


「特典」にせよ「売り込み以外の記事」にせよ、それは同じ。


本当に読者との信頼関係を構築したい、
読者にとって価値ある情報を届けたいと思っているなら、

「読者からの信用を落としたくない」

と思うのは当然なわけで、
読者からの信用を失わない(得ていく)ように
1つ1つの情報発信に「責任感」を持ちながら情報発信をしています。


信用を落とすも落とさないも、自分の情報発信次第なわけですからね。


そしてそんな情報発信には自然と「熱意」がこもってくるものです。


その熱意、責任感が「読者にとって価値のある情報発信」に繋がり、
それを読んだ読者も「タメになった」と感じ、
それが読者からの「信用」に繋がっていくというわけです。


熱意や責任感を持って情報発信している人と、そうでない人。


どちらの方が「信用」できるかは言うまでもありません。


つまり売り込み以外で発信している情報をみて、

「タメになった」

と「その内容に価値を感じない」のであれば、
そんなアフィリエイターは「信用すべきでは無い」という事。


これはどのアフィリエイターにも共通して言える事です。


信用できるアフィリエイターを見極める方法:その3
発信している情報の「内容」で信用度を見極める4つのポイント



先の通り、

「そのアフィリエイターが発信している情報の内容」

で信用度を見極めていくには、
売り込み以外の情報発信において、


「価値のある情報を発信しているかどうか」
「その情報発信から責任感や熱意を感じるかどうか」



で判断していく形になります。


ただそれでは「抽象的」で感覚を頼りにする部分が多いだけに
初心者であればある程、適正に判断できないかもしれません。


現に僕が0スタートでネットビジネスに飛び込んだ当時なら、
そんな抽象的な事だけ言われてもおそらく、


「そもそも価値のある情報って何?」
「全くの無知なんだから全てがタメになったと感じてしまう」
「その情報発信に熱意や責任感があるかなんてわからない」



と思っていたと思います。


実際に当時は次から次へと色々な人を信用しては騙され、
なけなしの貯金がほぼ底をつくまで失敗していましたからね。


そのあたりのリアルな失敗談やネットビジネス業界の裏事情については、
下記登録者にのみノンフィクションで包み隠さずお伝えしていますが、


ブログアフィリエイトとDRMとソーシャルメディア。結局何をどうすれば稼げるの?って話です。


初心者であればある程「無知」であるがゆえに

「頭で理屈はわかるけど、実際のところはわからない」

という方が大半であり、同じ過ちを繰り返してしまいがちなものです。


ただ正直、この点に関しては「これ」と一概には言えないだけに、
多くのアフィリエイターを見比べて目を肥やし、
感覚を養っていくほか無いというのが実際のところ。


とはいえそれではやはり抽象的になってしまいますので
一応、そのアフィリエイターが発信している情報の

「最低限ここはチェックしておくべき」

という具体的なポイントをあえて挙げておきます。


そのポイントというのが下記。


1、夢物語を語っていないか(簡単さだけを主張していないか)
2、抽象的なマインドセットばかりじゃないか(具体的な手段や方法論を情報発信しているか)
3、主張に一貫性があるか(主張している事がコロコロ変わっていないか)
4、発信している情報に説得力や信憑性はあるか(結果を出せる根拠や理由を提示しているか)



上記4点を見ていくだけでもそれなりに信用度が見えてくると思います。


まず、

1、夢物語を語っていないか(簡単さだけを主張していないか)


についてはそのままで、


「誰でも簡単に月収100万円」
「一日10分の作業だけで稼げます」
「毎月●●万円の不労所得を構築できます」


というような「非現実的」な夢物語を語っている場合ですね。


言うまでもなく、そんなアフィリエイターは信用すべきではありません。


っていうか、そんな夢物語が現実としてあるなら誰もが億万長者です。


勿論、月収100万円稼ぐ事も、
作業を効率化して労力対効果を上げていく事も、
しかるべき「知識」と「スキル」を培っていけば普通に狙えます。


ただ言うまでもなくそれにはそれなりの「努力」が必要不可欠です。


まずは「正しい知識」を手に入れ、努力してスキルを磨き、掴むべくして結果を掴む。


どんなジャンルのどんなビジネスにおいても例外はありません。


スポーツだってなんだって、全部一緒です。


まあ、小学生でもわかるあたり前の事ですけどね。


いずれにせよ間違いなく言えるのは、


「誰でも簡単に月収100万円」
「一日10分の作業だけで稼げます」
「毎月●●万円の不労所得を構築できます」


なんて言っちゃっている時点でそんなアフィリエイターからは
正しい知識すらまず100%手に入れる事はできないという事です。


もしそのアフィリエイターから何らかの商品を購入しても、
ググれば出てくるレベルの豆知識を高額な価格で手にする事になるでしょう。


このブログを読んでいるあなたなら、

「未だにそんな情報に騙される人なんているの?」


と思うでしょうが、
まだまだ「こういう胡散臭い情報発信をしている人」も、
「それに騙されてしまう初心者」も多分にいるのが実情です。


まあ、ただこれについては「ブログ」よりも
初心者層(情報弱者)の多いSNSで情報発信している人の方が目立ちます。


とくにインスタグラムなんかではよく見かけますね。


例えば今なら、「ビットコインで・・」みたいな感じです(笑)


・・で、次に、

・抽象的なマインドセットばかりじゃないか(具体的な手段や方法論を情報発信しているか)


という点についてですが、こちらも先程と同様に一度、
「全てのブログ記事を俯瞰的に」読んでみてください。


先程挙げた、

“そのブログの運営目的や各記事コンテンツの意図を「俯瞰的」にリサーチする”

というポイントでは

「売り込み記事と売り込み以外の記事の全体的な割合」

を見ていった形ですがここでは

「売り込み記事以外の1つ1つの記事の内容」


を見ていく形ですね。


その上でその売り込み記事以外で発信している情報の大半が
成功者のマインドセットや精神論、思考法などの、

「抽象的な情報発信」

しかしていないようなアフィリエイターや情報発信者なら、
「参考にする価値はない」可能性が高いと言えます。


おそらくこんなニッチな僕のブログを読まれているあなたなら、
そういう抽象的なマインドセットや精神論を中心に、
・・というかそれを「メイン」に長々と語っているような、
ブログやメルマガを幾つも見てきているのではないでしょうか(苦笑)



その情報発信者の「知名度」が有名だろうが無名だろうが、

「マインドセットをメインに情報発信しているアフィリエイター」

がこの業界(インターネットビジネス業界)には本当に多いですからね。


そういうマインドセットや精神論は、
ネット上や書籍からいくらでも仕入れる事ができますし、
そこに「正解」が無いだけに、

「誰にでも共感されるそれっぽい情報発信」

を「手軽」にしていく事ができますので、
実力が無いアフィリエイターにとってはうってつけの「ネタ」なんです。


勿論、マインドセットや精神論を語る事がダメだとか、そういう話ではありません。


自分に合うマインドセットは存分に取り入れた方が良いと思います。


僕も自分に合うマインドセットは参考にしますし、
最近は読者からの要望が多いので、稀にそういう記事も投稿しています。
(参考カテゴリ:マインドセット関連の記事カテゴリ


ただ上記のカテゴリをご覧頂ければわかる通り、
記事のテーマや話題に沿ったものだけを、ちょろっと書くくらいに留めています。


読者からの要望が多い(需要が高い)のに、
その類の情報をそう多く発信しない理由は、
単純に読者が本当に求めている情報はそこじゃないから、です。


このブログやメルマガを読んでいる人は、

「ネットビジネスで結果を出す(稼ぐ)事」

を目的にブログやメルマガを読んでくれているわけで。


その

「ネットビジネスで結果を出す(稼ぐ)事」

という目的を達成する為に本当に必要なのは、
マインドセットや精神論などの抽象的な情報ではなく

「結果を出す為の具体的な手段や方法論」

である事に変わりは無いわけです。


だから僕はあくまでも、

「初心者がネットビジネスで結果を出す為の具体的な手段や方法論」

をメインに発信していく事をモットーにしています。


勿論、僕がマインドセットや精神論などを多く語り、
それをあなたに「なるほど、タメになった」と感じてもらう事は難しくありません。


っていうか、そっちの方が手っ取り早いし簡単だと思います。


ただ綺麗事抜きに、

「そもそも論、マインドセットだけじゃ稼げないでしょ」

って話で、本来あなたは、

「じゃあ、何をどうすればいいのか」

という具体的な手段や方法論を何よりも求めているはずなんです。


だから僕は抽象的な情報ではなく「読者が求めている具体的な情報」を、
可能な範囲内でこのブログやメルマガで無料で吐きだしていくように心がけています。


勿論、ボランティアでは無いので「全て」を無料で吐き出す事はありませんが、
少しでも読者との信頼関係を構築する為に質の高い情報を発信しているつもりです。


いかんせん、このブログは更新頻度が低すぎるので、
本当は伝えたい事がもっと山ほどあるんですけどね(笑)



・・と、話は逸れましたが結局何が言いたいのかと言うと、
そもそもあなたがそのブログに求めている情報(記事)は、

「ネットビジネスで結果を出す(稼ぐ)事」

であり、わざわざどこでも学べるようなマインドセットや
精神論を参考にする為に読んでいるわけではないという事です。


それだけを学び、参考にしたいだけなら、
本屋にいけば質の高いノウハウを幾らでも手に入れられるわけですから。


よってあくまでも本来の「目的」を忘れずに、
そのアフィリエイターがマインドセットや精神論に関する情報発信に加えて、
あなたの目的(経済的成功)を達成する為の、

「具体的な手段や方法論を情報発信(あるいは提示)しているかどうか」

も合わせて見ていってください。


マインドセットや精神論などの
「抽象的な情報」だけではなくそこに加えて

「あなたの目的を果たす具体的な手段や方法」

をそのアフィリエイターから学ぶ事ができるか(情報発信しているか)どうか。


要するに、

「抽象的な情報が情報発信の大半を占めていたらマズイ」

って話で、具体的且つ価値ある情報を得られないなら、
そのアフィリエイターから学ぶ事は無いという事です。


ちなみにそういうアフィリエイターや情報発信者に限って、

「あなたを稼がせます」

なんてコンサルティングを売り込んでいる傾向にありますが、
そんな人からいくらコンサルを受けても、
結局そういう「抽象的な意見」しかもらう事ができません。


抽象的な情報発信しかできない人間は
抽象的な「コンサルごっこ」しかできないという単純な理屈です。


つまり

「何をどうしたらいいのか」

を具体的に学ぶ事はできないので、
いつまで経っても結果を出す事が出来ないんです。


実際にそういう「被害者」を腐る程見てきたので、これは断言できますね。


個別コンサル生にしても、クラブメンバーにしても
同じような失敗経験をしてきた方を本当に沢山見てきました。


名指しこそしませんが、

「あの方のコンサルを受けていたんですが、結果を出せませんでした」
「具体的なノウハウを学びたいのでコンサルに参加させて頂きたいです」


と、改めて僕のコンサルに申し込んでくる方がムチャクチャ多いわけです。


そういう「自称コンサルタント」は
そもそも稼がせる具体的なノウハウや稼がせた経験が無いから、

「抽象的に言いくるめてコンサルティングごっこするしか無い」

んですよ。


そしてそういう人は当然、
具体的なノウハウや経験、実力が「無い」だけに、
ブログで発信している情報も必然的に「抽象的」になってしまうわけです。


つまりそもそも発信する具体的な「ネタ(情報)」が無いから、
適当に信用や共感を得られそうな「ネタ(情報)」を情報発信している。


その点でマインドセットや精神論を語る事が「手っ取り早い」という話です。


よって、そのアフィリエイターや情報発信者が、

「抽象的な情報だけではなく具体的な手段や方法論を発信しているかどうか」

を見ていけば、その人が売り込んでいる商品やサービス、
コンサルティングが信用できるのかを見極めていく事ができると思います。


次に、

・主張に一貫性があるか(主張している事がコロコロ変わっていないか)


についてですがこちらもまずは

「売り込み・売り込み以外の記事問わず“全て”の記事」

を俯瞰的に読んだ上で、

「そのアフィリエイターが発信している主義主張に“一貫性”があるかどうか」

を見ていってください。


そこに一貫性が「無い」のであれば100%信用すべきではありません。


一度、顔と顔を合わせて相手と対面する現実社会に置き換えて考えてみてください。


その人が何かを売り込んでいるセールスマンならとくに、
言っている事がコロコロ変わるような人なんて、誰も信用しないはずです。


このように「現実社会」に置き換えると誰でも判断できるんですが、
インターネット上のメディアにおいては、

「くまなく1つ1つの記事やコンテンツを全てチェックする」

ような読者はそう多くなく、現実として結果的に

「その1つ1つの記事で主張している事だけを鵜呑みにしてしまう」


というケースが殆どなんですよね。


つまり全てのブログ記事を見れば主義主張に一貫性は無いのに、
1つの記事しかみていないからそこを見極める事が出来ないわけです。


だからこそ、売り込みを行っている記事も、
売り込み以外の記事も問わず“全て”の記事を俯瞰的に読んで欲しいんです。


先程もお伝えした通り、

「本当に価値ある情報を届けたい」
「読者と信頼関係を構築していきたい」


と思っているアフィリエイターは
読者からの信用を失わない(得ていく)ように
1つ1つの情報発信に「責任感」を持って情報発信をしています。


そしてそんな責任感のある情報発信者には必ず

“「軸」となる主義主張(信念)”

があるわけで、

「この信念(主義主張)を読者に伝えたい!」

と思って1つ1つの記事を作成しています。


だからこそ自然とその文章には「熱意」がこもる。


そしてそんな

「主義主張(信念)が一貫している情報発信」

にこそ、人は「説得力」を感じ、「納得」できるのです。


そういうアフィリエイターこそ参考にすべきです。


先ほど挙げた

「読者との信頼関係よりも自分の利益だけを重視している人」

は、そこに信念が無いだけに言っている事がコロコロ変わったりします。


つまり発信している情報に「軸」となる主義主張が無いんですね。


それこそ先程の、

1、信頼構築を目的にしているコンテンツ
2、商品成約(売り込み)を目的にしているコンテンツ


の「1」にあたる売り込みをメインとしているブログなんかは大概、
主義主張そのものが無く一貫性の無い情報発信をしています。


その場その場で

「売りたい商品に合わせて売り込みをかける」


ので、

「昨日言っていた事と今日言っている事がてんで違う」

なんて事も普通にあるわけです。


そういう視点で全ての記事を1つ1つ見ていってください。


そこで発信している情報(記事)に
「一貫性が無い場合」や「矛盾」を感じる場合は信用すべきではありません。


次に、

・発信している情報に説得力や信憑性はあるか(結果を出せる根拠や理由を提示しているか)


というポイントについてですが、
こちらも発信している情報(記事)の全てを見ていってください。


売り込みにせよそうでないにせよ、

「なぜそうなのか(なぜそう思うのか)」

という「根拠」や「理由」を添えていない場合は危険信号が点滅しています。


どんな情報発信にせよそこに根拠がなければ説得力もクソもありません。


まあ、これもあたり前の事ではあるんですが、
初心者であればある程「無知」なだけに、

「この人が言っているなら、そうなのか」

とその人物が言っている事だけを鵜呑みに信用してしまう傾向にあります。


とくに掲げている「実績」を信用の判断材料にしてしまっている場合ですね。


そんな間違いを犯さない為にも、
その人物が言っている(発信している)事1つ1つに対して、

「なぜ?」

という疑問を常に抱きながら情報を受け取るようにしてみてください。


とくに「売り込み記事」を見れば分かり易いですが、
確固たる根拠もなくメリット(効果)だけを押し出している場合はレッドカードですね。


例えば

「この商品さえ手にすればこのように結果を出せます!」

というメリットだけを押し売りしている場合。


ぶっちゃけ、そんなアフィリエイターが大半なんですが、


「なぜそれが、どのように良い商品なのか」
「なぜその商品で、どのように結果を出す事ができるのか」



というその根拠や理由を添えず売り込んでいる場合は

「良いことだけ言ってただ売り込みたいだけ」


という事が目に見えてわかるわけです。


それこそ先程解説した、

2、売り込み記事の内容にリアリティや説得力はあるか

で信用度を見極めていく形ですね。


1つ1つの情報発信に「なぜ?」という感情を抱きながらも、
しっかり「納得できる情報」を発信しているなら、
そのアフィリエイターを参考にできる可能性も上がるという事です。


「信用できるアフィリエイター」を見極めるポイントのまとめ



・・と、ここまで

「信用できるアフィリエイターを見極めるポイント」

を紹介してきましたが、正直まだまだ挙げられるポイントはあります。


ここまでだけでもかなり長くなってしまったので
今日はこのあたりで区切っておきますが、
読者からの要望があれば続編を記事にしていこうと思いますので、
ご希望であればコメントなりメールなり頂ければと。



一応、今回上げたポイントをまとめておくと、

「信用できるアフィリエイター(情報発信者)」

を見極めていくにあたって、


・「実績」は信用の判断材料にならない
 (実績ではなく発信している情報の「中身」を見ていく事が重要)


という事が前提であり、
その上でその「信用度」を判断していく具体的なポイントとしては、


・まずはそのブログの運営目的や1つ1つの記事投稿の意図を俯瞰的に見る
 (そのブログのキャッシュポイントや1つ1つの記事投稿の意図を探る)

・そのブログは「売り込み」がメインか「信頼関係構築」がメインかを探る
 (直接的な売り込みを図っている記事が3~5割を超えるブログは前者)

・そのブログが売り込みメインの場合は、

  1、売り込んでいる商品を適正に評価(レビュー)をしているか

   (一般的なレビューや購入者からの適正な評価を見極めていく)

  2、売り込み記事の内容にリアリティや説得力はあるか

   (体験談や独自の感想が添えられているか、その商品のデメリットにも触れているか)

  3、売り込み記事“以外の記事”から熱意や責任感を感じるか
   (売り込み記事と売り込み以外の記事に格差は無いか)

 を見て信用度を判断していく。

・売り込みに限らず発信している情報の「内容」で信用度を見ていく場合は、

  1、夢物語を語っていないか(簡単さだけを主張していないか)
  2、抽象的なマインドセットばかりじゃないか(具体的な手段や方法論を情報発信しているか)
  3、主張に一貫性があるか(主張している事がコロコロ変わっていないか)
  4、発信している情報に説得力や信憑性はあるか(結果を出せる根拠や理由を提示しているか)


 を見て信用度を判断していく。


という事です。



ただ冒頭の通り、内容の性質が性質なので、
これまで挙げてきたポイントが全て「正解」といえるわけではありません。


よってあくまでもそれぞれケースバイケースで参考にして頂ければと思います。


逆にあなたが今「情報発信している立場」なら、
上記の点を意識していく事でより良い情報発信に繋げられると思います。


・・できてますか?信用される情報発信。


改めて「俯瞰的」に見直してみてくださいね。


それでは。


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