yuuです。
最近は新事業の方がめっぽう忙しくて、コンサル業以外のネットビジネス業務は殆ど停止しています(汗)
といっても、収入サイクル自体は、ほぼ自動で回ってはいるんですけどね。
その理由については以下の記事で触れている通りです。
・・さて。
そんなこんなで、久しぶりのブログ更新なんですが、今回はクラブメンバーの事例紹介をひとつ。
既にコンサル期間は満了しているクラブメンバーですが、久々に結果報告を頂いて改めて
「やっぱり、そうだよなあ・・」
と思ったので、少し辛口?にはなりますが紹介がてら記事にしておこうかなと。
具体的には、情報発信ビジネスにおいて
「スピーディに大きく稼ぐ人と、そうでない人の共通点」
などを事例を交えて紹介していく感じです。
では早速。
元会社員副業トレーダー「Jさん」が情報発信ビジネスに行き着くまで。
今回紹介するのは「Jさん」という方で、出会った当時は普通に会社員でした。
ちなみに40代、妻子持ちの方で、当時彼は会社に勤めながらFX投資を行っていました。
キッカケとしてはFX系の塾やサロンに入り2016年頃からFX投資を開始したようで、そこから約1年程はそこそこ(月利5%程?)は順調に稼いでいたようです。(最初はマイナス収支だったようですが)
ただ、トレードにリスクは付き物ですから、その点における精神的なプレッシャーに押しつぶされそうになりながらも、何とかやっていた状況だったとの事。
まあ、妻子ある身であれば、専業なら尚更の事、やはりリスクへのプレッシャーはどうしても付きまとうと思います。
だからこそ彼は会社員を辞める事なく、副業的なスタンスでFX投資を行っていたようです。
とはいえ会社に勤めながらのFX投資は生半可なものではありません。
そりゃそうですよね。
仕事中でも家でも、相場は常に気になるでしょうし。
実際、仕事中、仕事後も時間を見つけては相場をチェックしたり、実際にトレードしたりと、相当神経を擦切らしていたとの事。
それに加えて資金的リスクへのプレッシャーがのしかかる。
そんな毎日を1年以上続けていたようですが、さすがに精神的な限界を感じ、副業で出来る盤石なネットビジネスを模索している中、僕のブログを発見した・・というのが僕と出会うまでの経緯です。
まさに冒頭で挙げた記事で解説していますが、僕はコンサル以外のビジネスを全てストックビジネス化しています。
つまり、可能な限り「労力対効果を上げる仕組み」を構築する事を第一に考えているわけです。
これは情報発信ビジネスにおいても当然同様で、アフィリエイトを含め全ての情報発信ビジネスを僕は仕組み化して半(ほぼ)自動化しています。
だからこそ、「最少の労力」で「最大の結果」を意図的に叩き出す事ができるわけです。
そのあたりについては下記の記事で事例を交えて詳しく書いていますが、
彼はそんな労力対効果の高いストックビジネス(それもネット完結)に興味を抱きコンサル企画に申込んできました。
それが今年2018年の始め頃の話。
ちなみに僕のコンサル企画は3か月、6か月、12ヶ月のプランがあるんですが、彼は「6か月」のプランでの参加でした。
「副業FXトレーダー」→「情報発信ビジネス」→「独立」へ。
読者の方であればご存じの通り、僕の情報発信ビジネス(マーケティング戦略)は独自の手法になります。
まあ、正直とくに変わった事はやっていないんですが、具体的には、
・ブログ
・メールマガジン
での情報発信に
「集客」→「教育」→「販売」
というプロセスを踏んでいくダイレクトレスポンスマーケティング(DRM)を取り込み、それらを「仕組み化」していく形です。
「ダイレクトレスポンスマーケティング」についての解説については以下の記事で解説しています。
・・で。
この手法を軸に彼は、ブログとメールマガジンで
「これまで培ってきたFX投資における基礎知識」
を初心者向けに噛み砕いて情報発信していきました。
その情報発信の中で最初はFX系の教材や商品をアフィリエイトし、キャッシュポイントにしていったという流れ。
結果、2か月目には月収数十万レベルを稼ぎ出す事になります。
そこからFXの枠を越えて投資系全般(株や仮想通貨など)に情報発信の幅を広げていき、同時にキャッシュポイントの数そのものも増やしていきました。
1つ1つの「仕組み化」によって、「時間的に余裕」ができるのもまた、このマーケティング戦略の1つの強みです。
その時間的余裕の重要性を垣間見れるリアルな事例については以下でも紹介していますが、要するに時間に余裕ができれば「次」のフェーズ(段階)へとスムーズに移行できるわけです。
時間的な余裕ができた彼は、その後「投資」のジャンルだけでなく、それまで培ってきたアフィリエイトにおける知識やスキルを情報発信していき、その流れの中でビジネス系の商品などもアフィリエイトしていきました。
つまり
・情報発信のジャンルの幅
・キャッシュポイント(各ジャンル毎での商品数)
を
“FX < 投資全般 < ビジネス”
へと広げていったわけです。
もちろん、アフィリエイト報酬も右肩上がりに増えていったわけですが、同時に彼はそのセールスの中で、自身の商品(教材)販売にも繋げていきました。
自社教材であれば利益率は100%ですからね。
その一発目のセールスでアフィリエイト報酬とは別に、数百万円レベルの利益を獲得する事になります。
当時、その後の展開なども踏まえてコンサルしていましたが、時期的に僕が密にコンサルに入っていたのはこのあたりまで。
とはいえコンサル期間満了後~1か月、2か月程は、定期的に軽い実践報告や成果報告は受けていて、簡単なアドバイスを出したりはしていました。
その後は連絡が途絶えていたんですが、つい先日「月収1000万円を超えました!」と報告をしてくれたんですね。
・・と。
ここまで淡々と彼の実践状況を紹介してきたわけですが、僕が今回この記事を通してお伝えしたい事は、
・彼が稼ぎ出してきた「報酬額」や「利益率」
・このマーケティング戦略の「労力対効果」
ではありません。
もちろん、戦略的な面で言えばそれらにフォーカスすべきです。
労力対効果を高める事で初めて生み出せる「時間」により利益を効率的に上げていけるし、それこそがネットビジネス、強いては情報発信ビジネスの醍醐味だと思います。
その点についてはこれまで、このブログの各講座や事例紹介でも最初から一貫して口酸っぱく言及している通りです。
→「教材実践者・コンサル事例」の記事一覧
→DRM(ダイレクトレスポンスマーケティング)講座
なので今回は別の視点から、
情報発信ビジネスでいち早く、大きく成功する人の共通点
について触れておきたいと思います。
一番は、結果を出すまでの「スピード感」ですね。
これはどの戦略においても共通して言えますが、
・結果を出すスピード(結果を出すまでの期間)
・稼ぎ出す利益額そのもの
は、実践している人によって「開き」が出ます。
同じやり方、手法、戦略を学び、実践しいているのに、なぜ人によって結果を出すまでのスピードや利益そのものに開きが出るのか。
なぜだと思いますか?
センス?スキル?経験?地頭の良さ?
初心者層の方や失敗経験のある方であればある程、「センスやスキル、経験ありき」という固定概念を持っているものですが、実は「そこ」じゃないんですよね。
結局のところ、そんなもんは一切関係なくて、それ以前の基礎中の基礎の話なんです。
ちなみに前回、「文章を書く」という点において「基礎が大事だよ」と触れましたが、
文章に限らず、「情報発信そのもの」においても基礎ありきなわけです。
逆に言えばその基礎さえ押さえていれば、どんな初心者だろうが、Jさんのようなスピードで同じような結果を出せる。
これが紛れもない事実です。
情報発信ビジネスにおいて誰にも共通する成功と失敗の原則。
上記の「見出し」はそれっぽく見えますが、大事な事は至極単純明快、シンプルです。
何が言いたいのかというと、結局のところ情報発信ビジネスは「インプットとアウトプットの繰り返し」だという事。
その「インプットとアウトプットの繰り返し」のサイクルが早ければ早い程、
・スキルアップのスピード
・結果(利益)を出すまでのスピード
・得られる結果(利益)そのもの
も早く、大きくなります。
あたり前と言えば当たり前の話ですが、多くの方はこの「行動面」での基本サイクルよりも、「戦略的」な方に目を向けてしまいがちです。
もちろん、戦略ありきではありますが、いくら戦略があっても行動しなければ結果は付いてこないわけで。
要は「明確な指標」があるんだから、とにかく行動するしかないでしょって話。
行動(インプットとアウトプット)を繰り返していけば、イヤでもスキルは上がっていくし、戦略に沿って実践してれば嫌でも結果は付いてきます。
僕はこれまで多くの商品販売に携わったり、アフィリエイトしたりしてきて、多くの購入者さんを見てきました。
実際に多くの人を見てきた上でも、
「やれば稼げるのに、やらない。」
という人が多い事多い事。
信じられませんが、本当にそういう「行動しない方」が大方を占めているのが現状なんです。
その「行動力」の違いや「リアルな実情」については以下の記事で書いているので割愛しますが、
いわずもがな、やらなきゃ結果なんざ付いてきません。
これはビジネスだけでなくスポーツでも何でも当てはまります。
人よりも頭一つ抜きん出た結果を出している人は、例外なく鬼のように努力してます。
それ以外に「近道」は無い。
っていうか、その努力こそが近道なんです。
一流のスポーツ選手だってビジネスマンだって、他の人が寝てる間、遊んでる間にアホ程努力してます。
ただ、目指してる場所がそこまで高いと目的を達成するハードルも高くなりますが、情報発信ビジネスにおいてはそのハードルが一気に下がります。
やるべき事はしっかりと戦略を立てて、情報発信していく事をインプットしてアウトプットしていくだけ。
たったこれだけです。
冷静に考えて、これって難しい事でしょうか?
ハッキリ言います。
これすら難しいと思うなら、ビジネスは諦めた方がいいです。
正直、いい大人が0スタートの状態で、今からプロ野球選手になろうなんてまず「無理ゲー」です。
ただそれに比べて情報発信ビジネスで0スタートから月収100万、200万稼ぐ事は極めて現実的に可能です。
それくらい、インターネットビジネスは、
「目的達成のハードルが低い」
って事。
年齢も性別も、経験も境遇も関係ないわけですからね。
そんなハードルの低いネットビジネスの中でも、得られる結果(リターン)は大きいのが情報発信ビジネスなんですね。
しっかりした「道筋」と「行動力」だけで「普遍的に稼ぎ続けるスキル」を身に付けられる世界。
・・で、その情報発信ビジネスにおいては、インプットとアウトプットがその「行動」にあたるという事です。
知識も経験も無い?・・・で?
先の通り、インプットだけしてても、行動(アウトプット)しなれば何の意味もありません。
今回の事例をみて
「JさんはFXの知識や経験があったからでは・・?」
「私には何の知識も経験もないし・・」
と思う方もいるかもしれませんが、これもまた全くもって関係ないし、条件は経験問わず誰しも一緒です。
確かに彼の場合は元々FXの基礎知識があったので、それを初心者向けに情報発信していました。
ただ、もし仮に彼がFXに関して無知な状況から情報発信ビジネスに取り組んでいたとしても、インプットとアウトプットを繰り返し、同じように情報発信ビジネスを展開し、同じような結果を手にしていたに違いありません。
元を辿れば彼自身もFXの知識なんてなかったわけですから。
たまたまタイミング的に、情報発信ビジネスを始める前にFXの勉強してたから吐き出す知識があったわけで。
実際に彼は情報発信を始めた当初から、アウトプットしながら
「次のアウトプットに向けたインプット」
を常に行っていました。
そのインプットとアウトプットが
FX < 株や仮想通貨などの投資全般 < ビジネス系
へ派生していったというだけの話。
要はそのスタートラインが「0」か「0.0001」かの違いなだけ、だという事です。
・・そもそもの話、仮に自分にとって知識の深い得意分野をテーマにしていったとしても、
「自分の頭の中の引出し(知識)」
だけでずっと勝負(情報発信)できるような人はいません。
いつか100%絶対に限界(ネタ切れ)がきますし、何より自分よりそのテーマにおける知識が深い人なんて日本中にゴマンといます。
またどんなに博学な方よりも、インプットとアウトプットを続けている人の方が、読み手に対して刺さる(響く)情報発信(価値提供)ができます。
その情報発信(価値提供)がそのまま信頼に繋がり、売上に直結していくわけです。
よって、どんな分野をテーマにしていくにせよ情報発信(アウトプット)を続けていく上では、ある程度の勉強(インプット)は必要になってきます。
そしてそのインプットとアウトプットを続けて初めて、情報発信スキルが身についてくるわけです。
今回紹介したJさんも最初は正直、「目も当てれないような文章」を書いていました。
でも今では文章スキルも上がり、月収1000万円を稼いでいるわけです。しかも最少の労力で。
それもこれも、まさに行動(インプットとアウトプット)を繰り返してきた賜物。
重要なので何度も言いますが、やればやる程、スキルは嫌でも付いてきます。
僕だって最初は
「ブラウザって何?フリーザと何違うの?」
「コピーペって何?印刷かなんか?」
ってレベルで、ガチで両手の人差し指2本でカタカタ中古のノートパソコンを叩いていました。
それでも2か月目には35万円を稼ぎ出し、その翌月には150万を突破しました。(下記記事参照)
こんな月一回程度の更新しかしていない趣味ブログでさえ、1億円以上を稼ぎ出す事ができています。(下記記事参照)
僕も色々なジャンルで情報発信してきましたが結局、ジャンルは違えど「やってる事」って一緒なんですよね。
インプットして、アウトプットする。ただその繰り返し。
ホントそれだけ。極めてシンプルです。
なので今現在何の知識も無い0ベースだとしても、ある程度何かのジャンルに知識があったとしても、条件は一緒です。
結局のところインプットしなければアウトプットし続ける事なんてできないという事。
多くの人はこのインプットやアウトプットを怠る事でアウトプットができずに成功を手にできません。
それこそ初心者なんかは、
「自分には知識なんてないから・・」
と思いインプットすらも躊躇したり、
「自分が学んだ知識なんて、誰も興味ないんじゃないか」
と思い、インプットしただけで終わってしまう傾向にあります。
でも、それはただの「言い訳」であり、間違えた「偏見」なんです。
誰でも情報発信はできるし、誰でもその情報発信によって利益を掴み取る事はできます。
その土俵には既に立っているし、みな条件は同じなんですから、あとは「やるかやらないか」だけなわけです。
厳密には、そもそもアウトプットしていない時点で、インプットすらできていない場合が殆どなので、意味の無い努力を繰り返しているだけだったりするわけです。
その辺については以下の記事でも触れている通り。
いくら本棚に大量の本が並んでいても、いくら教材を買い込んでも、いくらセミナーに足を運んでも、結果を出せていないならそれらは「ムダ」でしかありません。
ビジネスは数字が全てですから、結果が出ていない時点で自分の努力が足りてないわけです。
もちろん、結果が出る知識を学んでいるという前提ですが。
だからこそ僕が抱えるクラブメンバーには、徹底して行動するように促しています。
当然、その行動(アウトプット)の基軸となるマーケティング戦略を叩き込んだ上での話ですけどね。
そのアウトプットが価値提供になり、読み手からの満足度や信頼関係に繋がっていく。
信頼関係が培われているから、「これいいよ」というだけで商品がバンバン売れる。
むしろ「商品を紹介してください!」とまで言わしめて、さらに感謝さえもされるわけです。
戦略的な話をすると、勿論こんな薄っぺらい話じゃないですが、コンサル企画では
・キャッシュポイントにしていく商品の選び方
・ターゲットにしていく見込み客の選定方法
・見込み客を惹きつけるインプットとアウトプットの仕方
・読み手に価値を提供し信頼関係を構築する為の情報発信ネタの見つけ方
・教育効率と成約率(利益率)を最大限高める為の情報発信の仕方
・それらを仕組み化して労力対効果を最大化していくマーケティング戦略
などなど、その基礎的な部分を「1」からしっかり順を追って継承しています。
僕がやっている事、僕が伝えている事はどれも難しい事じゃありません。
この戦略をもって、あとはやるかやらないか。
それだけの話です。
一部ではありますが紹介している通り、実際に成果報告者も続出していながら、その殆どが初心者スタートですからね。
→「教材実践者・コンサル事例」の記事一覧
ちなみに、そのマーケティング戦略を手取り足取り全てを継承していく企画は下記から登録できます。(登録無料)
今なら「無料」でコンサル生に渡している教材の一部もプレゼントしていますので、興味があれば是非。
という事で、今回は以上です。
それでは。
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