yuuです。
今回はまず取り急ぎ
「僕からスカイプコンサルをお受けしている方」
全員に対して1つ、連絡事項があります。
yuuのスカイプアカウント(連絡先)についての重要なご連絡。
この度、これまで活用していたコンサルティング用のスカイプアカウント(Skype名が「youxyuu」・・・から始まるアカウントです)の方を、新たに新設・変更しました。
今後、以前のスカイプアカウント(Skype名が「youxyuu」・・・から始まるアカウント)を利用する事はありません。
よって、
・個別コンサル生
・コンサルティング企画のクラブメンバー
・スカイプコンサル付きの商品購入者や特典購入者様
で、以前に活用していた僕のスカイプアカウントを連絡先に登録して頂いている場合は、
「スカイプの連絡先から削除」
して頂ければと思います。
※2、現在進行形でコンサルを行っているコンサル生やクラブメンバー、その他該当者にて、以前のスカイプアカウントを連絡先に登録している方には別途新たなアカウント(スカイプID)をアナウンスしていきます。
※3、以前のスカイプアカウントからチャットが来ても、それは僕ではないのでクリックしないでください
・・というのが、先だってお伝えしたかった連絡事項なんですが、そのスカイプアカウント変更の理由が、
「スカイプを介してフィッシングサイトにアクセスしてしまったから」
なんですね。
もちろん、
「いかがわしいサイトを見ていて・・」
なんて話だと自業自得だとも言えるんですが、普通にスカイプを使っていて「あっさり」やられちゃった感じです。
事の顛末としては以下のような流れ。
Skype(スカイプ)経由でのマルウェア?感染までの経緯。
僕は普段、デスクトップパソコンをメインPCとして使っているんですが、
・外出時や旅行先
・対面コンサルやスカイプコンサル時
なんかではノートパソコンをサブパソコンとして使っています。
(サブパソコンとはいえ、重要なデータ関連(アカウント情報など含め)はメインパソコンと同様に入ってました。)
まあ、外出時や旅行先ではノートパソコンを使わざる得ないわけですが・・自宅でのスカイプコンサル時もこちらのノートパソコンから行っていたんですよね。
っていうのもコンサルの場合は、外出しての対面コンサルなどもありますし、スカイプアカウント自体もコンサル用で別途用意していたりするので、メール以外のコンサルティングはそちらのノートパソコンを使っていたわけです。
(要するにそれぞれのパソコンで別々のスカイプを使っていたという事)
・・で、ある日の事です。
その日は4件程スカイプコンサルが入っていたので、1件目のスカイプコンサルの20分程前にノートパソコンを立ち上げたんですね。
そのままスカイプを開くと、あるコンサル生からチャット(URL付きのメッセージ)が来ていたんです。
ちなみに、そのコンサル生とは「1年程連絡を取っていない状況」でした。
つまり「一年程連絡を取っていないコンサル生からURL付きのメッセージだけが送られて来ていた」というわけです。
こう文章にすると明らかにこの時点で「怪しい」わけですが・・(苦笑)
彼と連絡を取り合っていた当時は、OneDrive(ワンドライブ)でデータを共有(クラウド上でのワード編集など)していたのもあって、URLが送られてくる事自体は珍しくなく、僕としては違和感が無かったんですね。
またコンサル生やクラブメンバー、スカイプコンサル付きの商品や特典購入者しか知らないスカイプアカウントだったので、僕自身「全く警戒してなかった」のもあります。
加えて、そういったパソコンウイルスやフィッシング系の被害に遭った経験もなかったので(仮想通貨のウォレットをハッキングされた経験はありますが)、そこら辺の免疫や知識も殆どありませんでした。
ただ、よくよく考えればそのコンサル生も「URLだけ送ってくる」なんて事は無かったので、今思い返せばもっと慎重に考えるべきでしたが、その時は純粋に「懐かしいなー」と思いながら「なんだろ?」と普通にURLをクリックしてしまったんですね。
・・でも、なかなかページが開かない。
大体5~6秒ですかね。
「重いなー」と思って待ってたら、そのまま「ピコ」という聞いた事の無い大きめの音が鳴り、あるページに飛ばされました。
そのページが、
「アンケートにお答えください。アンケートに答えてくれたらアイフォンXを差し上げます」
的なページだったんですね。
その瞬間、
「うわ・・これ明らかフィッシングサイトじゃん」
と思って即、ネット線をぶっこ抜いて接続を切ったんです。
そこから2~3秒程、そのページを茫然と眺めながら、
いろんな恐怖が一瞬にして脳内を駆け巡りました。
「もしかしてアカウント情報盗まれた?」
「銀行口座とか取引口座は大丈夫?不正送金される?」
「顧客データや個人情報は大丈夫?」
「スカイプ連絡先(コンサル生)に影響があったらどうしよう」
などなど、
「そのノートパソコンがハッキングされた前提」
で、自分の中で考えられる被害をどんどん妄想してしまうわけです。
とりあえずウイルスバスターで即パソコンをスキャンしたり、全ての銀行や取引所のパスワードを変えたりしましたが、それでも不安は拭い切れません。
僕はいっぱしにエンジニアを抱えてシステム開発業なんかもやってますが、パソコン関係やプログラムについての知識は皆無です。
システム開発業に関してはアイディア出して企画を立ち上げて、マネタイズ(収益化)していくまでのマーケティングを組んだりはしますが、あくまでも実際のモノづくり(プログラミング)はプログラマに任せているので、僕自身に「そっち関連」の専門的な知識は一切無いんです。
そのあたりは下記でも触れていますが、
単純に専門的な知識が無いだけではなく、一般的な人よりも機械にめっぽう弱いんですよね。
正直、持っているスマホ(iPhone)の使い方も良く分かっていません。
iCloudとか、キャリアIDの設定ですら躓いてしまうレベルです。
この間も、対面コンサル時にライン@の話になって、その流れの中で
「ライン@ってスマホでどうやるの?」
と、僕から教える立場にあるコンサル生に教えてもらっていたくらいですからね(笑)
(実際にやろうと思っても、キャリアIDが分からず挫折した位の情弱ぶりですw)
僕としては最低限使ってるアプリの使い方がわかれば良いくらいな感じなので、普段もわからない事があれば奥さんに聞いて解決しています。
(ちなみに奥さんも最低限の知識しかありません)
もちろん、覚えようと思えば簡単に覚えられますが、「覚える気が無い」っていうか「覚える必要が無い」っていうか。
これはパソコンにおいてもそうで、自分が使うソフトやシステム、サービスなどについては最低限使いこなしていますが、そうじゃないものは一般的な人よりも圧倒的に知識もスキルも無い・・というのが実際のところです。
例えば、
・アドビプレミアプロでの動画編集(ユーチューブでの動画投稿に必要)
・ドメイン・サーバー関連やFTPツールの操作(あらゆる場面で必要)
・簡単なソースの作成及び編集(ブログのカスタマイズやセールスレターを作成するのに必要)
・セールスレターのデザイン及びコーディング(セールスレターを作成するのに必要)
このあたりは、ビジネスを行う上で(あくまで僕の)に必要なスキルなので、それぞれのソフトやツールを使って一通りできます。
それ以外にも
「やりたい事や興味のある事」
「それがビジネスにおいて必要な事」
なら覚えますが、パソコンそのものに関する知識は殆ど「無い」んですよね。
なので例えば
「パソコンが固まった!」
「ワードやエクセルファイルが開かない!」
なんて時はもう、どうしたらいいのか分からなくてパニックになるわけです。
今回もまさにその状況で、フィッシングサイトにアクセスしてしまった事で
・スカイプアカウントだけがやられたのか?(そもそもやられてないのか)
・それともパソコンまでやられたのか?(それともパソコンは無事なのか)
という事すらわからないし、
「その確認の仕方も解決方法も分からない」
ので、
「とりあえずネット線ぶっこ抜いて、ウイルスバスターでスキャンしたけど・・既にページを開いていたし、もしかしたらウイルスに侵されてるんじゃ?だったら・・」
と、不安が不安を呼んでいくわけです。
先の通り、銀行の情報や投資系の取引所のアカウント情報なんかも膨大に入っているので、もうそりゃ超パニックですよ。
それを解決したくて、メインのデスクトップパソコンでググって・・みたいな事をやってたんですが、いかんせん基礎知識が無いだけに、
「まあー何を言ってるのかよくわからない」
んです。
スカイプを介したパソコンウイルス(マルウェア)の事例も様々で、
「最新のウイルスはウイルス対策ソフトでは検知されない」
とか、まーホント不安な事ばかり書いているわけですよ。
そんな事をしている間にも1件目のスカイプコンサルの開始時間が刻々と迫ってきているわけです。
(そもそもこの時点でそのスカイプアカウントは使えないんですが、この時はテンパっているので気付いていない)
こりゃ自分で解決できそうもないし、その時間も労力もムダなので、
「だったら専門家に聞け」
って事で、10分後にはググってヒットした適当なパソコン修理屋に電話してました。
本当なら「今すぐ来て!」と言いたいところなんですが、翌日しか空きがないとの事だったので、そちらは翌日にお願いして、当日のスカイプコンサルは全て電話の方で応対しました。
Skype(スカイプ)経由のパソコンウイルス被害
・・で。
翌日専門家に訪問頂いて、状況の説明からしてパソコンも見てもらったんですが、専門家曰く「パソコン自体は問題ないだろう」との事でした。
この手の流れでパソコンにウイルスを仕込むなら、「キーロガー」だかっていうウイルス(パソコンの入力情報を盗むファイル)を仕込むのが主流?らしいんですが、キーロガー自体がわりと古いウイルスなので、ウイルスバスターで検知されないなら感染の可能性は限りなく低いとの事。
(実際にパソコンを見ても怪しいファイルやプログラムは入っていなかったようです)
もちろん、そのアクセス先のページでアンケートを入力したり、その次のページにアクセスしたり、個人情報やカード情報を入力していたら、さらなる懸念やリスクは生まれるとの事でしたが、僕の場合はそのページが表示された段階で即ネット接続を切っていたので、その心配はなさそうとの事でした。
ただ、
・スカイプアカウントのログインIDやパスワード
・スカイプアカウントの利用権限
が奪われている可能性があるので、
「念のためにアカウントを新たに取得した方が良い」
との事だったので、今回こうしてスカイプコンサルティング用のアカウントを取り直したという形です。
ついでに100%リスクを払拭したかったので、パソコンそのもののリカバリ(初期化)もお願いしました。
その専門家からは「心配し過ぎ」と言われましたが、
「たった数万円単位の出費で資産を安全に守れるなら、念には念を入れる事に越した事は無い」
って事でリカバリを依頼した次第です。
上記明細の通り、いうても、たかだか3万そこらですからね。
その金額をケチって不安に駆られるなんて毛頭御免なわけです。
スカイプを介したウイルスやマルウェアに関してググって出てくる情報にもありますが、専門家に聞いてもやはりSkype(スカイプ)経由でのフィッシング詐欺や、パソコンウイルス感染は昔からあるそうで、その時代に合わせて姿形を変えて進化(悪質化)しているようです。
まさに今回の事例も、僕のスカイプにURLを送ってきたコンサル生のアカウントが、そのウイルスに侵されてスカイプアカウントの利用権限を奪われた事で、
「そのコンサル生の連絡先(僕も含め)にフィッシングサイトへ誘導するメッセージが拡散された」
・・という流れが濃厚との事。
なので僕が使っていた以前のスカイプアカウントからURL付きのメッセージがあっても、決してクリックしないでくださいね。(というか、連絡先から削除してくださいね)
もしそのアカウントから連絡が来ても、それは僕ではありませんし、いきなりURLを送る事は100%ありませんので。(というか、音声以外は基本メールでのコンサルですので)
この話をコンサル生やクラブメンバーにしたところ、
「今流行ってるみたいですよね」
「僕の関係しているコミュニティでも注意喚起されていました」
というような事を2人に1人が言っていたので、最近とくに流行っているんだと思います。
まあ、僕が無知すぎなだけ・・というのもありますが、今回痛い目を見た事でより警戒心が強くなりました。
・・と同時に、リアルな専門家と実際に話す事で、色々知らない事も聞く事ができたりして、勉強になった部分も多々ありました。
それらの話を聞いただけでも、修理代金以上の経験や価値を得たなと思います。
遠隔操作によるフィッシング詐欺の手口
例えば今回の事例の本来の手口としては、
2、その連絡先のアカウントがクリックした時点で、そのクリックしたアカウントのスカイプIDとパスワードを搾取
3、そのスカイプアカウントから(利用権限を得ているので)同じような誘導リンクを友達に拡散
4、結果、ねずみ講式にアカウントの利用権限を奪われる被害者が増える
というのが拡散(被害者集め)の本筋で、その詐欺師のキャッシュポイントとしては、
B、アンケートの中でキーロガーや何らかのウイルスを仕込み(あるいは仕込んだと思わせ)、そこから現金化していく
というのが主流のようです。
まあ、「A」については大体予想できますが、「B」の具体例を聞いた時は
「なるほどな~そんな手口があるのか」
と不本意ながら関心してしまいました。
そこで聞いた「B」の手口としては、こんな感じです。
↓
2、遷移先(クリックした先)のページで「あなたのパソコンはウイルスに侵されています」と警告が表示される
(そのページにウイルスを駆除する為に今すぐにこちらのサポート窓口に電話を・・的な案内がある)
↓
3、その電話番号に電話すると、相手方の詐欺師は緊急性を煽り「遠隔操作で確認させてください」と被害者に持ちかける
(勿論被害者はテンパっているので快諾してしまう。)
↓
4、遠隔操作を行いながらウイルスを発見した(自作自演)との事で「クレジットカードで数万円決済頂ければ、遠隔操作して駆除させて頂きます」と提案を受ける
(多くの被害者は今すぐ駆除したいので快諾してしまう)
↓
5、実際にそのウイルス(ファイル)を遠隔操作で削除する
↓
6、被害者としてはパソコンが元の状態に戻るが、数万円の被害額が生まれる
(詐欺師は数万円の売り上げを搾取してトンズラする。その後は音信不通)
というのがざっくりとした流れですが、それにしても怖いですよね。
遠隔操作されている時点でパソコンを好き勝手に操作されるわけですから、
・パソコンに保存されているログインIDやパスワードを盗まれる可能性
・銀行情報やカード情報などを抜かれている可能性
・不正なファイルやソフトを埋め込まれる可能性
なども十二分にありますし、二次的、三次的な被害が生まれても何らおかしくありません。
こういった遠隔操作を介した詐欺が昔から横行しているんだそうです。
まあ、僕が知らなかっただけで、一般的に広く知られている手口なのかもしれませんが、パソコンに疎い人(とくに高齢層)なんかは簡単に引っかかっちゃいそうですよね。
現に詐欺師も「騙す相手」がいなければやらないわけですから、それだけ「騙されてしまう被害者」も多いという事になります。
「オレオレ詐欺」などの特殊詐欺なんかも、7年連続で被害件数が増加してる・・なんてニュースをどこかでみました。
手を変え品を変えどんどん手口が巧妙化していますが、よくそんな(ある意味斬新な)手口思いつくよなって、いつも思います。
四六時中「いかに人を騙すか」だけを考えているんだろうと思いますが、その頭を、ビジネスに活かせばむっちゃ儲かるのに、超勿体ないですよね。
「見ず知らずの人に自分を信用させてお金を巻き上げる」って、ある意味すごいスキルですからね。
そのスキルをビジネスに使えば、人を騙すよりも遥かに簡単に、かつ真っ当でキレイなお金を稼ぐ事ができるのに・・と思うわけです。
ネットビジネス系でもプロダクトローンチとか、セールスレターとか、
「爆発的に売上を上げている商品」
こそ、ちょっといかがわしいマーケティングしていたりしますが、視点を変えると「そんな手法、切り口があったのか」と参考になったりもします。
毎日大量に届くスパムメールも「開封させる」という点では、メールマーケティングに参考になる部分があったりもしますし、視点を変えれば得るものがあったりもするわけです。
・・と。
話が大きく逸れてしまいましたが、今回伝えたかったのは、スカイプ経由のマルウェア感染についての注意喚起でも、パソコンウイルスについてでも、詐欺師の手口についてでもなく、
「わからない事はプロに聞け」
って事です。
今回で言えば、僕はちょっと調べて自分にはムリだと判断した時点ですぐに専門家に連絡しました。
勿論、自分で調べれば自分で対処できた点もあったと思います。
でもそこには「まず調べる」ところから多大な時間と労力が掛かるし、その間ビジネスはストップします。
仮にそこである程度調べて、なんとなく対処できたとしても、やはり専門的な知識が無いだけに不安は拭えません。
僕の場合は問題ありませんでしたが、場合によっては本当にパソコンウイルスに侵されていて、二次的、三次的被害が生まれていたかもしれない。
そんなリスクがあるなら、もう専門家に丸投げしちゃって、その時間と労力を生産性のある事(ビジネスなど)に充てていった方がよっぽど合理的なわけです。
別にパソコンウイルスについて詳しくなくても、将来的なデメリットはないし、そもそもパソコンウイルスに侵されないように注意を払えばそれで良いわけですからね。
つまり生産性の無い事に、限りある時間と労力を投じるのは「無駄」以外の何物でも無いという事です。
もちろん、
「何でもかんでも人に頼れ」
って事じゃありませんよ。
あくまでもそこに生産性があるかないかの話で、その
1、調べる・学ぶ(インプット)
2、実践していく(アウトプット)
という過程に「意味」があるなら、とことんやるべきです。
というか、ことビジネスにおいては、やらなきゃダメ。
そのインプットとアウトプットの繰り返しによって初めてスキルは磨かれていくわけで、人任せに自己成長なんてできないし、おんぶにだっこでラクして稼ぐ事なんてできないわけですから。
インプットとアウトプットの重要性については以下の記事でも触れている通りです。
ただもちろん、
「全てを自分で解決しなきゃならない」
というわけではありません。
自分で調べたり、解決できない事もありますからね。
例えば
「ワードプレスのヘッダー画像をカスタマイズしたい」
「●●というソフトで画像を加工したい」
と思えば、自分ひとりでもググれば大抵の事は解決できます。
要は、そこに決まった「正解」があるので、それに従えば解決できるわけです。
ただ、それこそ情報発信やマーケティングなんかは、ケースバイケースで、共通して決まった「正解」があるわけではありませんし、ググってどうなるものでは無いわけです。
そういう時は指導者に
「この場合は、何をどうしたらいいのか」
とアドバイスをバンバン求めていくべきです。
その教材にサポートが付いているなら、思い切ってどんどんサポートを依頼していくべきだし、コンサルティングなら可能な限りコンサルティングを求めていきましょう。
・・でも、気が引ける?
僕もコンサルティングを行っていますが、中には「こんな事相談するまでもないのかもしれませんが・・」と遠慮がちなコンサル生がいたりもします。
ただ、それは完全な「間違い」です。
だって、それも含めて教材やコンサルティングを購入したわけですから。
じゃあ、「使わないと勿体ないでしょ」って話です。
いかに一人で悩む時間と労力がムダか。
その時間や労力を生産性の高いものに変えていく事で、将来的にどれだけの「格差」が生まれるのかを考えれば、そんな遠慮なんてしていられないはずです。
たとえば、初めて行ったスーパーだと、いつものスーパーと商品の配置が違うので、
「自分の欲しいものがどこに陳列されているのかわからない」
という経験があなたにもあると思います。
この「どこにあるかわからない商品を一人で探し続ける時間」って、ムダ以外の何物でもありませんよね。何の生産性もない。
僕の場合は、速攻店員に聞きに行きますが、日本人はとくにそれをしない(時間を掛けて自分で探す)傾向にあるそうです。
これと同じで、ビジネスでも「一人で悩む」という事に生産性がなければ、その時間や労力は「ムダ」でしかないわけです。(先の通り、その過程に意味があるなら話は別です)
結局のところ、プロに聞くのが一番早いんですよ。・・だって、プロですから。
なので、もしあなたが今、何らの教材やツールを購入していて、そこにサポートが付いているなら、その販売者に遠慮なくバシバシ相談してください。
コンサルティングを契約しているなら、使えるコンサルティングをフルに活用してください。
自分で解決できない事、その自己解決のプロセスに意味が無いならなおさら、プロにアドバイスを求めた方が確実に生産性は高まります。
正解が分からない中で一人で解決しようと思っても、答えは見えてきません。
いつも言っていますが、時間は有限ですからね。
その一分一秒を、いかに無駄にせず効率化していくかが成功への鍵となります。
もちろん、
「言われた事を正しく愚直に実践している」
という前提にはなりますが、それでも結果がでないなら、
指導者が悪いか、ノウハウが悪いか、のどちらかです。
要は、最初から「実践する商品」「教えてもらう人」を間違えてしまっていたという話。
そのあたりの
「信用できる商品や信用できる人物の見極め方」
については下記で解説していますので、もし心当りがあるのであれば一読頂ければと思いますが、
もとより、いくら参考材料があっても、いくら指導してくれる人がいても、結局のところ自分本人が行動しなければ話になりません。
それでもやっぱり、
「頭でわかってはいても行動に移せない人」
が多いのも事実です。
例えば
「アフィリエイトで稼ぎたくてアフィリエイト教材を購入したのに・・実践しない」
なんていうケースが普通にあるんです。
正直、じゃあなんで買ったの?って話なんですが、現実としてそういう方も少なく無いんですね。
もしあなたがそんな状況にあるなら、心構えから変える必要があります。
その辺の傾向と対策については下記の記事で触れていますが、
本当に「自分を変えたい」なら「自分が変わるしかない」んです。
結局のところ最終的に自分の将来を左右するのは「あなたの意思と行動力」です。
もちろん、先の通り自分自身を変える材料として、その「術」や参考にする「人物」を見極める必要もありますが、
「やるか、やらないか。」
「やれば稼げる、やらなければ稼げない。」
そんな条件や環境を揃えさえすれば、あとはひたすら愚直に実践していく事で、必然的に結果が付いてくるって事。
僕がネットビジネス(アフィリエイト)に飛び込んだ当初は、その環境が無い中でも、先行きが見えない中でも・・ただただ「行動あるのみ」でした。(やらなきゃあとは無い状況だったので)
コンサルタントやメンターなんていなかった(そんな金も無かった)し、
「何が正しいのか」
「何をすればいいのか」
という正解が分からない中で手さぐりで実践していったわけです。
でも、当時購入した教材や、心理学や行動経済学などの書籍をベースに徹底的に実践していった結果、1か月目で351,808円、2か月目で1,658,765円を稼ぎ出し、2年足らずで「億」というラインを突破するまでになりました。
そこから幾つものブログやメルマガ運営に派生し、利益を着々を右肩上がりに伸ばしていった中で、このブログを立ち上げた。・・というのがザックリとしたいきさつです。
ただ、読者さんはご存じの通り、このブログは当初、本当に趣味ブログ程度な位置づけでした。
今も「更新する気あんのか」ってレベルで放置してしまっていますが、さすがにボランティアというわけにもいかないので最低限収益化はしています。
その収益源(キャッシュポイント)は先に上げた下記の記事で解説していますが、
こんなyuuというキャラクター関連だけでも、なんだかんだで少なくとも1億以上の利益は普通に出ています。
上記アドモールについては、
・アフィリエイト報酬
・プレナー報酬(プロモーションの売上)
・特典の単独販売
でアカウントを分けている(分割決済分は未記載)ので、バラバラになってしまっていますが、上記以外にも
・インフォカートのプレナー報酬(コンサルティング企画の売上)
・インフォカートのアフィリエイト報酬(FMAや仮面ブロガーズのアフィリエイト報酬)
・直接的な銀行振り込みによるコンサルティング料の入金分
が別途上がっている状況です。
インフォカートのプレナー管理画面では累計報酬が表示されないのと、銀行振り込みについてはキリが無いので掲載しませんが、それらだけでも+数千万単位の利益は普通に上がっています。
このブログを立ち上げたのは2014年の7月ですから、約47か月で月平均にならせば、月300~400万円くらいなもんです。
ただこれはあくまでも「yuu」というメディア単体(個人)だけでの報酬の話。
というのも上記とは別に、このyuuというキャラクターを介してコンサル生やクラブメンバーと共同で企画やプロモーションを開催していたりもするんですよね。
そちらの方はケースバイケースではあるものの、一回のプロモーションで少なくとも数百万円~数千万単位の売上が上がっている状況です。
僕がコンサル活動を行う「狙い」まさにそこで、
「共に利益を出しあう仲間やビジネスパートナー」
を集める(育成する)為にコンサルを行っています。
ブログ立ち上げ当初から
「ガチで最強のアフィリエイト精鋭チームを作りたい」
と打ち出していましたが、コンサルティング活動を通じて、
それが夢物語でもなんでもなく、徐々に「現実化」してきている
わけです。
勿論、まだまだこれからだし、全くもって満足はしていません。
最終的にはコミュニティを作りたいと思っていて、既にその構想もある程度出来ているんですが、今はひとまず一人ひとりの育成に力を入れている状況です。
ちなみに一部のコンサル事例は下記のカテゴリで紹介していますが、
→「教材実践者・コンサル事例」の記事一覧
もちろん彼らも最初は、例外なく0からのスタートでした。
今となっては稼ぐ為のスキルや知識を身に付けていますが、実際に事例紹介記事をご覧頂ければお分かり頂ける通り、一般的な人よりも「マイナス」の状況からスタートしているような方も少なくありません。
そんな
「何をやってもうまくいかなかった」
「今まで散々実践しても結果を出せなかった」
というようなノウハウコレクターでも、続々と結果を出していっている要因は、まさに「正しい材料」を元に、彼ら自身がインプットとアウトプットを繰り返していったからに他なりません。
あとは、
2、僕からのフィードバックを受ける
3、そのフィードバックを元に実践(あるいはブラッシュアップ)する
・
・
∞
を、ひたすら繰り返していっただけ。
言ってしまえばそれだけです。
1がなければ2は無いわけで、問題点を解決できなければ、次のステップには移れないわけです。
そしてその問題点や抱いている壁を「解決」するにはやはり
「わからない事は直接聞く(相談する)」
のが一番早いし、合理的なんですよね。
勿論その他にも1つ1つのコンテンツを直接添削していくなどの要因もありますが、結局のところ、
・正しい材料(ノウハウを学べる教材)
・それを直接相談できる環境(サポートやコンサルティング体制)
を用意した上で、それらを使い倒してひたすら実践(インプットとアウトプット)していけば、嫌でもスキルは身に着くし、結果も付いてきます。
それこそあとは、やるかやらないか、というだけの話なわけです。
なのでもしあなたが、
「何をやってもうまくいかない」
「今まで散々実践してきたけど、結果を出せない」
という状況にあるなら、まずは
・正しい材料(ノウハウを学べる教材)
・それを直接相談できる環境(サポートやコンサルティング体制)
を整えるところから始めてみてください。
勿論、「正しいノウハウ」を実践しなければ、いくら愚直に実践しても結果を出せる事はありませんが、先も触れた通りそのあたりの「見極め方」は下記でも紹介しています。
そしてあとはひたすら愚直に実践して、わからない事があればどんどんアドバイスを求めて、さらなる実践に繋げてください。
その1つ1つの努力は必ず報われますので。
P.S
僕の場合は紆余曲折あり、正解が見えない中で独学でやってきたので、思い返せばムダな労力や苦労もかなりありました。
当時、その正解となる教材やコンサル環境があったなら・・より無駄なく早く、そしてより大きな結果(利益)を掴めたと思います。
だからこそ、その材料(教材やサービス)とコンサル環境を提供したいと思った・・というのも企画を発足の1つの要因です。
まだまだ紹介できていない事例も多々あります。
今後も引き続き、生の事例をどんどん掲載していきますので、楽しみにしていてください。
では。
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